私の携帯電話には、１か月に１回ペースで不思議な電話が掛かってきます。
それが今朝でした。
着信表示は通知不可能か公衆電話です。
今朝は通知不可能でした。
その相手は、おそらく異国の人でかなり日本語が片言なのです。
私はいつも通り「はい、もしもし」と出る、
すると異国人はやはりいつも通り
「（ほにゃらら）カード アリマスカ？」と言ってきます。
私「何カードですか？」と返すのです。
毎月同じやり取りをしますが、
毎回（ほにゃらら）が聞き取れない、それが気になってしょうがないんです。
今度こそはと、私もねばります、
異国人から何度も（ほにゃらら）を言わせようと試行錯誤の質問攻め。
しかし何度聞いても（ほにゃらら）は（ほにゃらら）のままで、
失意のままに気持ちを切り替えます。
私はカードの売人ではないという事を伝えなければならないからです。
相手の理解を得たいのならば、相手の懐に飛び込もう、
「（ほにゃららほにゃらら）」訴え続ける異国人に、
この思い届けとばかりに「カード ナイ カード モテナイ」と片言で伝えます。
その言葉を聞くと、異国人は納得して電話を切るのです。
あの（ほにゃらら）とは何なのか、いつ彼は本当の売人に出会えるのか、
そもそもナニ人なんだと、いろいろ気になりますね。
我が家もある意味まるで異国の様です。
暑いんです、まだまだ真冬仕様なんです。
ネコが寒がるんです。
でも、体感温度も個別差があるようです。
寒がりトリオ（右上うめ・左きく・右下うんこ）は、
いまだガスファンヒーターから離れません。
きくさんってば、おめめが半開き（笑）
きく「わらうな ぶさいく」
ヤングチーム（あや・おたま）は、さすが若いだけあって寒がりません。
よねは
ピンボケてますね、
いまだ接写に耐えて巣（畳んだこたつ布団）から離れない、寒いかどうかなどどうでもいい。
寒がりうんこは、なんだろう・・・
絵が下手な人が何がしかの生き物描いたらこういう絵書きそうのポーズだね。
ゴールデンウィークが我が家の冬の終わりになりそう。