うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

リニューアル?

2015年11月17日 | 日記

私は、この数日間、

「リニューアル」の呪縛に憑りつかれていたのでございます。

おはようございます。

 

1、いっそのこと、アメーバへお引越し!

これ程の「リニューアル」感を演出する術は無かろう。

そう思い、さっそくアメーバ会員となった私。

その瞬間以降、一度もログインする事は叶わなかったのであります。

そう、IDとパスワードを、会員登録直後に忘れたのだ、キレイさっぱりと。解約もできん。

 

2、gooで、もう一個ブログを作ろう!

どこから侵入しようとも、gooは私をおかっぱさんと認識する、優れた機能に完敗である。

新たなIDを取得しようとも、「ようこそ okappaさん」と迎え入れる親切さ、

心に染みます。

 

3、このまま、行こう!

背景の色変え、紋々の書き換え、それ以外なんもできねぇ・・・なのでありました。

 

「そんなこったろうよ」という思いを背に、続けてまいります。

 

うめがこの世を去り、私は、病院に挨拶へ行った。

そこには、ベテランのネコ飼いさんが数人いて、

A婆さんは「今やっと減って、あと10匹。

あたしゃ、自分がいつ死ねばいいのか解らん。」と笑う。

B婆さんは「この前、2匹見送ったわ。

あと4匹。あたしの歳考えて、ぎりぎり見送れる計算だ。」としたり顔。

そして、2人とも私に向かって、口を揃えてこう言う。

「あんた、まだ若い!子猫見つけたら、じゃんじゃん拾ってやんな。」と。

 

私は、お釈迦様のあるお話を思い出す。

幼い我が子の亡骸を抱いた母親が、お釈迦様に、

「この子を生き返らせる方法はないか」と相談する。

お釈迦様は、

「村の家々をまわって、家族を亡くした事のない家のけしの実をもらってきなさい。」

と伝える。

母親は、必死に一軒一軒訪ねたが、そのような家は見つからなかった。

村人の亡き人の話を聞くにつれ、

その母親の心は、次第に落ち着き、我が子の死を受け入れる事ができたのでした。

 

いろいろな経験談や、皆様の暖かい励ましの言葉、そのおかげで、

「うめを剥製に計画(注)」を思い留まり、

無事、霊苑に遺体を納める事ができました。ありがとうございました。

  (注)じゃりん子チエに登場する、アントニオという剥製になったネコをオマージュ

 

よねさんや!

 

あんた、これから最長老よ!

変な食べ方、そろそろ止めようではないか!!

 

 

きくさん!

 

少しは、落ち着いたか?

うめが居なくなってパニックだったもんな。

ゆっくりでいいぞ。

 

 

うんこよ!

 

元気になってきたな。

そこに普通に入れるよう、ダイエット再開だぞ・・・また太ったか?

 

 

あや~!

 

今日も張り切って、お手伝いか!

偉いぞ~・・・そろそろ手を離せ~なんもできんぞ~。

 

 

おい、おたま!

 

なんだ、そのくつろぎ方は!

とにかく、なんなのだ、この白いのは・・・

 

ほんのちょこっと、変わった気がする、新装っぽくした、このブログ、

今後、気まま更新してゆこうと思います。

どうぞ、よろしくお願い致します。