うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

ばれませんように

2015年11月23日 | 日記

我が家のおじさんが、

仕事場で着るユニホームのズボンを5本持ってきたのです。

おはようございます。

 

ズボン丈を13センチ短くして欲しいとの事。

「嫌です。牛乳飲んで、足を伸ばしたまえ。」と言ったのに、

「では、お願いします。」と渡されので、やる事に致しました。

 

定規を出せば

こうなるだろ

 

 

諦めて、目測で切っていると

こうなるだろ

 

 

できんと思い、他のズボンを出すと

こうなるだろ

 

退いてくれんか?退いてくれ!

何度言っても、決してこっちを見ないだろ

 

で、

4本、抑えられただろ

 

だから、私、「チャーンス!」と思って、「今のうちだー!」と思って、

5本目のズボンを急いで裁断したのです。

急いだから、ほんとすごい急いだから、

太もも部分もちょこっと切っただろ

 

 

どーすんの?これどーすんの?

こっち、見ろやー!

 

「おじさん、できたぞ」とだけ告げると、おじさんは

「ありがとうございます、助かります、

本当にありがとうございます。」と、丁重なお礼を。

 

どってことないさ、

気にすんな、

そんなにへりくだんな、

気付くなよ、

そう心で呟くのでした。

 

そんな訳で、

新品のズボンに穴を空けた事は、

とぼけた振りを決め込んでみようと・・・。