うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

目が慣れない日常

2015年11月29日 | うめの事

今年は、

寒くなる、ずっと前から炬燵を出していたのです。

おはようございます。

 

我が家の炬燵の出し方には、決まりがございまして、

四角い机の一片だけ、炬燵布団を長くたゆませておくのです。

それを常に、きちんと整える。それが決まり。

 

 

その布団の上が、うめの一番気に入りの場所なのでありました。

今年は共に年を越せるのだろうか、そう気付いた暖かな秋に、

汗をかきながら炬燵を用意して、決まり通りに整えて、うめを見る。

そうすると、うめは慣れた様子で、当たり前に、そこで寛ぐのでした。

 

今はもう、その姿を決して見る事はできません。

そんな、止まることのない時の最中で、

長年、慣れていた日常は刻々と遠くなり、

また違う日常が、この今を刻々と埋めてゆきます。

 

この場所は、今は、あやさんの気に入りの場所。

うめが、穏やかに美しく佇んだように、

今度はあやが、可愛い顔で・・・

 

 

か・かわ・・い・・い・・・顔・・・で

 

 

うわぁ

 

 

おいっ!その顔面どうにかならんか!!

 

 

あや 「あたし かわいい?」

顔面が、酷すぎて、前置きすべて、台無しだ!

 

極楽のうめさ~~~ん、いろんな意味で、恋しいよぉぉ~

う・ふ・ふ・ふ・ふ