※死生に関する重い話が含まれます。
苦手な方は読まないでください。
昨日のニュースで、
かなり衝撃を受けています。
おはようございます。
新型コロナだー!という時より衝撃だ。
どうして?と赤の他人が考えたって、分かるはずはない。
とやかくは、言えない。
が、突発的になら、鬱も考えられるかもしれない?
私は、昔、鬱病と診断された経験がある。
あの時は、医師に「このまま入院も」と勧められたが、
それは断じて出来なかった。
なぜなら、依存症とも付き合っていたからだ。
入院してしまったら、その時は錠剤だったが、それに依存ができなくなる。
錠剤はなんでもいいんだ。
便秘薬でもバファリンでもいい。アリナミンだってアリだ。
大量に飲み続ける事が、私の生きる支えだった。
それが出来ないくらいなら、死んだほうがマシだった。
そんなことで?と思われるだろうが、
そんなことに、命を懸けていた。
この世は地獄だ、と思っていた。
その後、元夫のヤバイ借金が発覚していなかったら、
皮肉にも死んでいた、かもしれない。
借金のカタになったおかげで、死ぬ機会を失った。
酷い所で働いた。まさにそこが地獄だった。
か弱い女は、日に日にやせ細り、精神を壊して行くのをまじまじと見た。
気付けば、こんな所で、死んでたまるか!と思うようになっていた。
同時に、大量の錠剤や酒類を、好き放題、買えていた頃の自分が、
実は恵まれていたんだと気付かされた。
変な話でしょう?
地獄だと思っていた場所が、
さらに地獄のような場所へ落ちることで、
必死に生きようとするという、お話だ。
今、こんな事を書けるくらいだから、抜け出せた訳だ。
そのためには何でもした。
ここでは、とても言えない事をした。
じゃ、晴れて抜け出せて、幸せになれたのか?
それは、もう、どうでもいいんだ。
幸か不幸かなんて、わざわざ決めなくていい。
喜びも苦しみも、待たなくとも、
どっちも、とめどなくやってくるものだ。
生きていれば、その先は間違いなく見られる。
それは、どんな先かは分からない。
その道半ばで、結論を出さなくっていいんだ。
ってね、
もし、死んでしまいたいっと思っている人がいたとしたら、
そう思って、私の経験を書いた。
結論は書かない。
私には、書けない。
なんでもいいから、生きようとは言えない。
決めるのは自分だ。
自由に決めていいんだ。
さてと。
重い話をしてしまったが、我が家の男達は、
ブラッシングで、軽くなったかな?
おたまは、顔回りのブラシは好きだ。
大好きだ
が
おたま「ボディーは止めて。」
のん太は
のんちゃん、ブラシするか?
のん太「早くちろ、かかぁ」
ブラシ大好きっ子で助かるが、大好き過ぎて
くるくる回って、やりづらい。
優等生のたれ蔵は
たれ蔵~
呼ぶと
たれ蔵「こうすればいいの?母ちゃん?」
泣ける~、良い子過ぎて、泣ける~。