ブログを始めてから、
私は撮影を覚えた。
おはようございます。
ブログを開設して今日で、ちょうど2023日だ。
どこが、ちょうどだ?!
どこも、ちょうどではないが、
要するに5年と半年くらい前にブログを始めた。
それと同時に、ブログのためにカメラを手にした。
時には、父さんの一眼カメラでの撮影にも挑んだ。
スマホのカメラとも向き合っている。
私なりに、真剣に撮影に臨んでいるのだ。
昨日、友人が、
「おかっぱちゃんは、カメラが趣味なんだよね?
撮影にもってこいな場所があるから、行こう!」
と誘ってくれた。
私は、今回はスマホで撮影すべく向かった。
「あれ?カメラ持ってきてないの?」と言う友人に、
私は、玄人みたいな口調で、偉そうにほざいた。
「まあ、写真って、要はアングルだから。
それさえ決まれば、スマホでもいい感じに撮れるよ」
そして、いざ撮影だ。
友人「おかっぱちゃん、この辺を撮るといいんじゃない?」
私「いや、ここより・・・あっあそこ!あそこだ!」
私は友人そっちのけで、走ってゆく。
そして、撮れた画像が、これだ。
タイトル「奥行の花々、死す」 撮影者ーおかっぱ
文字通り、奥行がまったく感じられない上に、
花の瑞々しい息吹どころか、死んで見える。
まるで、褪せた人工花のようだ。
「おかっぱちゃ~ん、いいの撮れた~?」
遠くから駆け寄ってくる友人は、
自分も一応撮ってみたけどと、スマホを見せてきた。
ついでに、後からラインでも送ってきた。
それがこれだ。
タイトル「ドラマチック曼殊沙華」 撮影者ー友人
感動した!
これはヒガンバナと呼ぶより、曼殊沙華と呼んだ方がしっくりくる。
まさに、天界に咲く、瑞々しい花々だ。
※この画像の先の方にぼんやり映っている人々の中に、
必死にかがんで、あれ(上記)を撮影している私がいると思う。
ちなみに、
この画像を送るついでに
「おかっぱちゃんのも見せてよ」と記されていたが、
私は「断る!」とだけ、伝えたのだった。
私にとって昨日は、今まで、いかに猫達に助けられてきたかと、
改めて感謝する日となった。
なんの工夫もしなくっても、こんなの撮らせてくれるんだもんな。
タイトル「何かが、足りない日常」
何が足りないか、分かるかな?
無くてはならない物が、ここには無いよ。
その答えは・・・
タイトル「生まれた」
お耳が生まれたという、微笑みの表情。
おめでとう!
おたまにも助けられている。
タイトル「陶器」
陶器なんじゃないの?にしか見えない、生き物だ。
タイトル「やっぱり陶器?」
おたま「おら、実在してるぞ」
そうだよな。
目くそ付いてるもんな。