うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

撮影合戦に負けた

2020年10月05日 | 日記

ブログを始めてから、

私は撮影を覚えた。

 

おはようございます。

ブログを開設して今日で、ちょうど2023日だ。

どこが、ちょうどだ?!

どこも、ちょうどではないが、

要するに5年と半年くらい前にブログを始めた。

それと同時に、ブログのためにカメラを手にした。

時には、父さんの一眼カメラでの撮影にも挑んだ。

スマホのカメラとも向き合っている。

私なりに、真剣に撮影に臨んでいるのだ。

 

昨日、友人が、

「おかっぱちゃんは、カメラが趣味なんだよね?

撮影にもってこいな場所があるから、行こう!」

と誘ってくれた。

 

私は、今回はスマホで撮影すべく向かった。

「あれ?カメラ持ってきてないの?」と言う友人に、

私は、玄人みたいな口調で、偉そうにほざいた。

「まあ、写真って、要はアングルだから。

それさえ決まれば、スマホでもいい感じに撮れるよ」

 

そして、いざ撮影だ。

友人「おかっぱちゃん、この辺を撮るといいんじゃない?」

私「いや、ここより・・・あっあそこ!あそこだ!」

私は友人そっちのけで、走ってゆく。

そして、撮れた画像が、これだ。

 

タイトル「奥行の花々、死す」 撮影者ーおかっぱ

文字通り、奥行がまったく感じられない上に、

花の瑞々しい息吹どころか、死んで見える。

まるで、褪せた人工花のようだ。

 

「おかっぱちゃ~ん、いいの撮れた~?」

遠くから駆け寄ってくる友人は、

自分も一応撮ってみたけどと、スマホを見せてきた。

ついでに、後からラインでも送ってきた。

それがこれだ。

 

タイトル「ドラマチック曼殊沙華」 撮影者ー友人

感動した!

これはヒガンバナと呼ぶより、曼殊沙華と呼んだ方がしっくりくる。

まさに、天界に咲く、瑞々しい花々だ。

※この画像の先の方にぼんやり映っている人々の中に、

必死にかがんで、あれ(上記)を撮影している私がいると思う。

 

ちなみに、

この画像を送るついでに

「おかっぱちゃんのも見せてよ」と記されていたが、

私は「断る!」とだけ、伝えたのだった。

 

私にとって昨日は、今まで、いかに猫達に助けられてきたかと、

改めて感謝する日となった。

なんの工夫もしなくっても、こんなの撮らせてくれるんだもんな。

 

タイトル「何かが、足りない日常」

何が足りないか、分かるかな?

無くてはならない物が、ここには無いよ。

 

その答えは・・・

 

タイトル「生まれた」

お耳が生まれたという、微笑みの表情。

おめでとう!

 

おたまにも助けられている。

タイトル「陶器」

陶器なんじゃないの?にしか見えない、生き物だ。

 

タイトル「やっぱり陶器?」

おたま「おら、実在してるぞ」

そうだよな。

目くそ付いてるもんな。