パソコンのメールが、
まったく開かない。
おはようございます。
秋だから?
人肌恋しい、秋だから?
逆に、私を無視して、
もっと気を引こうとしているということか。
恋の上等テクニックか?!
私は、そんな駆け引きはしない。
人肌恋しいのならば、温かなベッドで眠ればいいじゃない。
という事で、我が家の猫達の居場所も
少しづつ、冬用へ変えている。
のん太「かかぁ、たま兄らけ、じゅるい!」
のん太「そこ、のんの陣地らぞ!」
冬用ベッド置いたら、嫌な顔して逃げて行ったやないか。
おたまが、気持ちよさそうに寝たら、
途端に、そこが欲しくなったという訳か。
仕方ない。
もう1個、置いてやるか。
のん太「ちょっちょぉ。たま兄が、のんのも取るぅ」
おたまがチェックしてるだけだから、待ちなさい!
のん太「ちょっちょぉ。かかぁ」
待てってばさ。
ほい、のん太も乗せてやったぞ。
のん太「ここは、のんの陣地らかんな」
とたんに、偉そうに・・・
のん太「ぜったい、のんの陣地なんらからな」
おたま「こいつ、しつこいだ」
うん、そういうタイプのテクニックも、アリなんだよな。
おたまは、
そもそもソーシャルディスタンスを取りたがる猫だが、
のん太の執拗なやり方には諦めて、
すぐ隣にいる事を許すようになったようだ。