うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

のん太の上等テクニック?

2020年10月07日 | 日記

パソコンのメールが、

まったく開かない。

 

おはようございます。

秋だから?

人肌恋しい、秋だから?

逆に、私を無視して、

もっと気を引こうとしているということか。

恋の上等テクニックか?!

 

私は、そんな駆け引きはしない。

人肌恋しいのならば、温かなベッドで眠ればいいじゃない。

 

という事で、我が家の猫達の居場所も

少しづつ、冬用へ変えている。

のん太「かかぁ、たま兄らけ、じゅるい!」

 

のん太「そこ、のんの陣地らぞ!」

冬用ベッド置いたら、嫌な顔して逃げて行ったやないか。

おたまが、気持ちよさそうに寝たら、

途端に、そこが欲しくなったという訳か。

 

仕方ない。

もう1個、置いてやるか。

のん太「ちょっちょぉ。たま兄が、のんのも取るぅ」

おたまがチェックしてるだけだから、待ちなさい!

 

のん太「ちょっちょぉ。かかぁ」

待てってばさ。

 

ほい、のん太も乗せてやったぞ。

のん太「ここは、のんの陣地らかんな」

とたんに、偉そうに・・・

 

のん太「ぜったい、のんの陣地なんらからな」

おたま「こいつ、しつこいだ」

うん、そういうタイプのテクニックも、アリなんだよな。

おたまは、

そもそもソーシャルディスタンスを取りたがる猫だが、

のん太の執拗なやり方には諦めて、

すぐ隣にいる事を許すようになったようだ。