人は、
川を見ると、何を思うのだろう・・・
おはようございます。
私の住んでいる部屋の近くには、そこそこ大きな川がある。
一昨日の夕方も、その川の堤防で、
ドカーンっと、大砲みたいな音のする花火を
誰だか知らんが、何発もあげていた。
私は、「ねえ、これ、違法行為なんじゃない?」と思い、
通報しようか悩んだ。
近隣に住宅もたくさん建っている中、
尋常でない音の大砲が鳴ったら、普通迷わず通報するだろう。
しかし、
一昨日の夕方も、と書いたように、
先々週の金曜日も、朝の7時に大砲が鳴っていた訳で、
そうなると、「これも?」と通報するべきか悩むのだ。
というのも、
先々週の大砲は、隣町のお祭りを知らしめるための物だったからだ。
ドッカンドッカン、大砲レベルの花火が30分間、ぶっ放された。
市町村が認めて、ぶっ放しているという事だ。
もっと言えば、税金を使って、ぶっ放しているんだ。
お年寄りだったら、空襲と間違えやしないか、
そういう心配さえ付き纏う。
もちろん、やっと寝た赤子は、絶対起きるレベルだ。
絶対、泣く。
ミミズだってオケラだって、人間だって、
ドカンっとなる度、その場で数センチ、ビクっと跳ぶ。
そうなると、
一昨日の音の方が、先々週の合法的な大砲より、
音も数も地味。
たとえ、誰かが無断で打ってしまったとしても、
合法の大砲より控えめ。
ん~、ん~、悩ましい。
そういえば、この堤防、
昔、鉄砲をぶっ放した輩もいたっけ。
人は、川を見ると、ぶっ放したくなるのだろうか?
とにかく、この界隈は、合法違法問わず、
ちょいちょい、何かがぶっ放されているのだ。
川があるから・・・なのかな?
そんな我が家にも、ちょいちょい悩ましい事態が!
のん太「おい、かかぁ」
なんだい?
のん太「今日も、留守を守ってやったんらぞ」
そっかそっか
のん太「のんはちゅごく、頑張ったんら」
そうだな、頑張って寝てたんだよな。
帰ってきたら、玄関で出迎えないのは、のんだけだもんな。
寝てたから、出遅れたんだよな。
うんこ「ちょっと、うんちゃんの話も聞いてよ!」
そうだな、うんちゃんもご報告があるんだな?
うんこ「母さん、明日からはね~」
ん?明日からは?
うんこ「出かける前にお皿にカリカリ置いておいてよ」
ダメ
うんこ「くやじーーー」
ちょいちょい、抱っこの催促が、被る2匹。
うふ~ん、おかっぱ、悩ましい~