今日は、
ひとけた台になる?!
おはようございます。
温暖な愛知県ですが、最高気温でも4℃の予想だそうで、
今日は全国的に寒いらしい。
そんな中、うめと愉快な仲間達は、それぞれ熱い。
実家のかずこも、熱いんだぜ。
一昨日の夜、酔っぱらってすっ転んで、右腕負傷した。
熱い血潮が?!
ひひひひ、皮膚が?!
肉が、にににに、肉がべローンと剥き出しに?!
いかんせん、泥酔状態のかずこを、救急病院へ運ぶ術はなく、
そうかといって救急車を呼ぶほどのことでもないので、
応急処置をして、昨日さっそく病院へ走った訳だが、
私は、かずこの腕を見るたび、白目剥いて卒倒しそうになっていた。
救いだったのは、お爺ちゃん医師だ。
「あぁぁ、ずる剥けちゃったね~。
これ貼ると、痛くなくなるからね~。」
と、なんとも呑気だ。
かずこの腕を覗き込むたび、白目を剝きがちな私にも、
「皮膚再生するまで、これ貼っててね。
一週間おきに連れて来て~。剥がれちゃったら、いつでも来て~。」
と、穏やかな笑顔だ。
だからという訳ではないが、その数時間後、再来院してやった。
「すみませ~ん、認知症だもんで、ぜんぶ剝がしちゃいました。」
という訳だ。
怪我など、かずこはすぐに忘れる。
腕に包帯が巻かれているのが邪魔になった。
その包帯を取ったら、変なシールが貼ってあった。
「はは~ん、これが痛いんだな?!」と考え、
全部剝がしてしまったという訳だ。
再び、かずこの腕を見るたび、白目剥きがちな私も、
皮膚がずる剥けのかずこも、
「邪魔になっちゃうよね~。
でも、これ貼っておいたほうが
痛みが和らぐでしょう?ほら、ねっ?!」
と、笑うお爺ちゃん医師、癒された。
ということで、私は、こうしてみた。
もはや、呪いの結界!
さて、かずこさんは、その後、剥がさずにいられたか?!
今から実家へ行ってきます。
もし剥がされていたら、
また、ずる剥けの腕を見るたび、白目剥きながら、病院へ行こう!
こうなったら、毎日でも通おう!!
お爺ちゃんに癒られに行こう。
こっちも熱い。
たれのんは、熱いね~。
たれ蔵「のんちゃんを、きれいにしてあげます。」
偉いな、たれ蔵は。
たれ蔵「こっちもきれいにするんです。」
入念だな。のん太の毛がずる剥けそうな勢いだな。
たれ蔵「これで、出来上がりです。」
うん、そうなるよな?!
のん太、ボッサボサ!
というか、のん太のその顔はなんだい?!