うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

ニャンダーランド?

2023年06月23日 | 日記

A棟は、

ワンダーランドだ。

 

おはようございます。

そして、私が住む部屋はB棟にある。

B棟から見えるA棟は、鳥のワンダーランドなのだ。

「なんか、あまり聞かない鳥の声がする。」

と気付いた時は、とりあえず窓からA棟を見てみる。

すると、それはモズだった時もあれば、カワセミだった時もある。

以前は、屋上にカンムリヅルが飛来していた。

無念なのは、写真を撮らなかったことだ。

アフリカの鳥が、日本の田舎にいる違和感。

きっと、どこかの動物園から逃げて来たのだろうと思い、

私は撮影ではなく、捕獲を試みていた。

ベランダで、カンムリヅルとの交信をせんと、

右手にはササミを持ち、カンムリツルの鳴き声に答えようと、

鳴きまねをして見せていた。

A棟の住民から見れば、ひどく気味が悪い光景だったろう。

 

そして昨日は、

A棟に、また聞き覚えのない声が!

あぁぁ、ブレちゃった。

 

あれはなんだ?

なんなのだ?

おぉ、チョウゲンボウだ。

 

で・・・

で、これはなんだーーーー?

これは、ニャンダろうね。

 

おい、のん太?

君は、チョウゲンボウの鳴き声にビビって隠れてたけども。

 

のん太「のんはビビってなんて、ない!」

久々に、ビジュアル重視で撮ってます。