私の寝ぐせをどうにかせんと、
警備隊3号さんが、ナイトキャップを送ってくださった。
の前に、
こんなご馳走も一緒に来たー!
私は、この画像を起き抜けに撮りました。
起き抜けに・・・。
毎晩、これを被って眠ります。
3号さん、ありがとうございました。
ちなみに、今朝の髪は良い感じに落ち着いております。やったぜ!
落ち着かないのは、我が家の白族だ。
最近、どういう訳か、よく2匹で追いかけっこしている。
実に楽しそうだからいいのだけれど、
せっかく敷いてやったカーペットが、無残だ。
たれ蔵亡き後、
おたまはよく、のん太の相手をするようになった。
猫には死の概念がないというが、
たれ蔵が病と闘っていた頃、おたまは常にたれ蔵を気に掛けていた。
そして、亡くなる寸前には、
「おまえ、もうすぐ居なくなるんだろう?」
と、いうことを理解していた。
私には、そう見えた。
反面、のん太は何も理解していないように見えていた。
「のんちゃん、もうすぐ、たれ兄とお別れなんだよ?」
そう伝えても、ふーんといった風だった。
のん太にとって、初めての別れは、実に無邪気な反応だった。
だから、おたまはまるで、
のん太が別れの本質を理解する前に、
バレないように、たれ蔵の穴を埋めてやっているかのように振る舞う。
案外、優しいんだよね、おたまってさ。
こんな顔してるけどさ。