うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

落ち着いた髪と、落ち着かないカーペット

2023年12月11日 | 日記

私の寝ぐせをどうにかせんと、

警備隊3号さんが、ナイトキャップを送ってくださった。

 

の前に、

こんなご馳走も一緒に来たー!

私は、この画像を起き抜けに撮りました。

 

起き抜けに・・・。

毎晩、これを被って眠ります。

3号さん、ありがとうございました。

ちなみに、今朝の髪は良い感じに落ち着いております。やったぜ!

 

落ち着かないのは、我が家の白族だ。

最近、どういう訳か、よく2匹で追いかけっこしている。

実に楽しそうだからいいのだけれど、

せっかく敷いてやったカーペットが、無残だ。

 

 

たれ蔵亡き後、

おたまはよく、のん太の相手をするようになった。

猫には死の概念がないというが、

たれ蔵が病と闘っていた頃、おたまは常にたれ蔵を気に掛けていた。

そして、亡くなる寸前には、

「おまえ、もうすぐ居なくなるんだろう?」

と、いうことを理解していた。

私には、そう見えた。

 

反面、のん太は何も理解していないように見えていた。

「のんちゃん、もうすぐ、たれ兄とお別れなんだよ?」

そう伝えても、ふーんといった風だった。

のん太にとって、初めての別れは、実に無邪気な反応だった。

だから、おたまはまるで、

のん太が別れの本質を理解する前に、

バレないように、たれ蔵の穴を埋めてやっているかのように振る舞う。

 

案外、優しいんだよね、おたまってさ。

こんな顔してるけどさ。