うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

気になる、アイツ

2023年12月18日 | 日記

最近、パソコンのメールを開くと、

おびただしい数の、

全英語バージョンの迷惑メールが届いている。

 

おはようございます。

すべて英語だから、

むしろ読んでやろうじゃないかと試みてしまうが、

私の中1レベルの英語力、舐めんな!

一文も読めねぇじゃねーか!!

という状況だから、騙されたくとも騙されない。

やったぜ!

 

そんな訳で、

私のアドレスに大切なメールなんて来ない。

ほんとは、別に毎日メールをチェックする必要もない。

もはや、迷惑メールでさえ来ると嬉しい。

それくらい、私は孤独な暇人だ。

 

そして、1件の迷惑メールだけは、消さないでいる。

消すことが出来ないまま、メールボックスに大切に保存しているのだ。

どうしても消したくないの。

『イボノづばゝ』・・・・

非常に気になる。

どうにも、この響きが癖になる。

『イボノづばゝ』よ、助けて!

この際、一旦あなたと繋がりたい。

 

おい、おたま!

そういえば最近、近いよね、君。

長らく、おじさんっ子を決め込んでいたくせに、

最近は、よく私を見るよね。

 

おたま「おら、別に見てないだ」

見てるやん?!

 

おたま「おらは、おばさんなんて、どうでもいいだ」

我が家の猫らで、私がもっとも手を掛けて育てたのは、多分おたまだ。

なのに、ある時から、おたまは私に甘えなくなった。

「おばさんなんか、嫌いだ」と言わんばかりだった。

 

おたま「おら、おばさん嫌いだ」

たれ蔵が来て以来、私はおたまを構わなくなった。

そう、あれがキッカケだ。

 

私はてっきり、おたまはおじさん好きだから、

私が構わなくても大丈夫だろうと思っていた。

むしろ、おたまは、嫌なことをする(爪切りなど)私のことが

とうとう嫌いになったんだと、そう思っていたけれど・・・

おたま「そうだ、嫌いだ」

うん、君それ咬んでるね。咬んでるよね。

ごめんな、おたま。

4年間、よう踏ん張ってくれた。