私の体内、
順調に、風邪菌増殖中です。
おはようございます。
そんな日でも、我が家のあやさんは元気はつらつ、ご機嫌さん。
3年前、川から拾った、あやさん。
私は当時、こう思った。
我が家のネコ増員は、この子で最後にしようと。
私の力量では、5匹が限界だろう。
おっちょこちょいの、すっとこどっこいの、眼が細い、実は出っ歯の、私だもの。
これ以上は、面倒が見られない。
(その3年後、白いの増えましたけどね。)
私にとって、最後のネコ育て。(のつもりだった。)
集大成だと言わんばかりに、
褒めて褒めて褒めちぎって育ててみました。
だって最後だと思ったから。
「上手にカーテン破ったね~!」
「あっカーテンレールごと落とせるの?偉いぞ~!」
「トイレの砂、全部 外に出したんだね!根気ある子だな~!」
「おじさんのセーターに穴開けたの?器用だな~、面白いから、そっとしとこうな~!」
「可愛いな~、ヌンってしてる顔が新幹線みたいで可愛いな~!」
「お尻ばっかり大きくなるな~、これは遺伝だな~!」
という感じで、育ったあやさんは、
どうなったのでしょうか?
検証してみましょう。
股間を基地と定める、あや。
捨て身で、頭からぶっこむ、あや。
鳴くと決めたら、徹底的な、あや。
鳴きながら突進する、あや。
ご機嫌過ぎて、「く」
「へ」を描き続ける、あや。
ときには
戸惑う、あや。
白いのが、気持ち悪い寝方してるから。
気を取り直して
撫でると、口が緩む、あや。
閉まらない、あや。
決め顔が、こんな・・・あや。
「褒めて育てる」、どうでしょう?
お試しあれ!
[コメント御礼コーナー]
ちゅんこさん、ありがとうございます。 そうなんです、いろいろなバリエーションの病を持っているのです。「うんちゃん、かわいいでしょ病」、「うんちゃん、淋しかったんだよ病」、「とにかくかまって病」、「もっとご飯ください病」。物心付かない時から人間に育てられているので、表現法が、少し人っぽい様に思います(笑)。