我が家ののん太は、
斜め上な主張が強い。
おはようございます。
のん太は、置き餌を好まない。
つねに、食べたい時に、新鮮な出したてのドライしか
食べないとおっしゃっていらっしゃる。
そして、食べたい時、私に向かって「ぽー」と鳴く。
その都度、給餌したって、わんこ蕎麦程度しか食べないから、
また1時間もしないうちに、「ぽー」と言いに来る。
とても分かりやすい主張は有難いが、
もう少し、まとめて食べていただきたいものだ。
なのに、
彼は、用が無ければ、呼んでも来ない。
それどころか、顔さえこっちへ向けない。
100歩譲って、
音として、「のん太」に反応すると思うんだ、普通。
音がすれば、とりあえず見るじゃない?
しかし、のん太は、絶対こっちを見ない。
むしろ、あえて無視を決め込んでいると思えてならない。
「用もないのに、のんを呼ぶな、かかぁめ!」という
意思の表明のように感ずる、今日この頃です。
あら、のんちゃん?
どしたの?
のん太「こりぇは、なんなのら?」
ああ、これね。
ド根性Aね。
苦肉の策で両面テープを貼ってから、はや数年。
いまだに、このまま生き続けている、ド根性A。
のん太「ぼっこい!」
はっきり言うなよ!
のん太「ちもぢもの、ぼっこい機械らな。」
下々と呼ぶな!
たれ蔵「ごめんなさい、母ちゃん。僕がご飯をいっぱい食べるせいだ。」
違うよ~。
そのせいで、ぼっこいPC使ってる訳じゃないから~。
たれ蔵、不甲斐ない母ちゃんで、ごめんよ~。