うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

のん太の斜め上から主張

2021年03月21日 | のん太の事

我が家ののん太は、

斜め上な主張が強い。

 

おはようございます。

のん太は、置き餌を好まない。

つねに、食べたい時に、新鮮な出したてのドライしか

食べないとおっしゃっていらっしゃる。

そして、食べたい時、私に向かって「ぽー」と鳴く。

その都度、給餌したって、わんこ蕎麦程度しか食べないから、

また1時間もしないうちに、「ぽー」と言いに来る。

とても分かりやすい主張は有難いが、

もう少し、まとめて食べていただきたいものだ。

 

なのに、

彼は、用が無ければ、呼んでも来ない。

それどころか、顔さえこっちへ向けない。

100歩譲って、

音として、「のん太」に反応すると思うんだ、普通。

音がすれば、とりあえず見るじゃない?

 

しかし、のん太は、絶対こっちを見ない。

むしろ、あえて無視を決め込んでいると思えてならない。

「用もないのに、のんを呼ぶな、かかぁめ!」という

意思の表明のように感ずる、今日この頃です。

 

あら、のんちゃん?

どしたの?

 

のん太「こりぇは、なんなのら?」

 

ああ、これね。

ド根性Aね。

苦肉の策で両面テープを貼ってから、はや数年。

いまだに、このまま生き続けている、ド根性A。

 

のん太「ぼっこい!」

はっきり言うなよ!

 

のん太「ちもぢもの、ぼっこい機械らな。」

下々と呼ぶな!

 

たれ蔵「ごめんなさい、母ちゃん。僕がご飯をいっぱい食べるせいだ。」

違うよ~。

そのせいで、ぼっこいPC使ってる訳じゃないから~。

たれ蔵、不甲斐ない母ちゃんで、ごめんよ~。