うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

調子こきまろ、参上の時期

2021年03月07日 | おたまの事

この季節、

外へ出ると、あちこちで梅の花が咲いている。

 

おはようございます。

それを見上げて、気分があがるのは、私ばかりではない。

我が家に『調子こきまろ』がやってきた!

こやつだ。

 

調子こきまろ(元の名をおたまという)

 

なんとなく春っぽくなると、

普段おとなしい、おたまは、ちょっと勇ましくなる。

あやの尻を追い掛けるにとどまらず、

調子こいて、うんこさんにまで、マウントしようとする。

多頭飼いだからという点もあるだろうが、

去勢を済ませたオス猫でも、オス行動は消えない場合がある。

 

おたまは、スプレー行為はないが、

たまに、「おれは男だー」って叫びたくなるんだろうか。

 

しかし、メス猫たちは、たまったもんじゃない。

「知らんがな、知らんがな」って怒りまくる訳で、

私としたら、即刻止めるしかないのだが、

ばつの悪い顔をするこきまろを見ると、すまない気持ちになる。

 

たれ蔵は、どうだい?

 

たれ蔵「ぼくも、男だよ。」

そうね、君もけっこう、オスオスしいよな。

でも、調子こいて、うんこさんにマウントしちゃダメだぞ。

 

たれ蔵「うん、お年寄りは大事にするよ。だから母ちゃんも大事にするね。」

う・・・うん。

なんか、ひっかかるわ~。