先日、実家へ行ったら、
母さんが懐かしい物を出してきた。
おはようございます。
私の6・3・3で12年の通信簿だ。
恐る恐る開いてみたら、成績はだろうなって感じだった。
自分の記憶通り、
うん、こんな感じだったわ、という、
ぱっとしない成績だったのだが、
驚いたのは、担任教師のコメントだった。
40人以上の生徒がいるってのに、
先生って、生徒をよく見てるんだね。
ちゃんとね、書いたあったもん。
6・3・3で12年間、ほとんどの通信簿に書いてあったもん。
「おかっぱさんは、
授業中、あれ?何も考えていないのかな?という時が、
たまに見られます。
もう少し授業に集中できるようになると、いいですね。」
そう、私に時々訪れる、『無の境地』を見抜くとは、
凄いね、先生って。
さて、ここにも『無の境地』がいるぞ。
む~
むむ~
むむむむ~
むっ・・・て、最後がピンボケやないか!