親友のお母様の告別式に、行って来ました。
「メモリアルセンター韮山」の場所を調べてみたら、見当のつく場所だったので、
カーナビにセットしないで出かけました。
多分この辺を曲がれば見えるはずだと思った所が、結果的には目的地の1本前の道路でした。
知らない場所では無いし、この近くにあるのは間違いないはず、でも見つからない!
駅の近くの八百屋さんで聞いて、間違った場所に戻り、無事到着。
開式まで十分時間はありましたが、早めに家を出て良かったなと思いました。
大勢の親族に見送られるお母様は、私が2月1日にお会いした時と変わらず眠っているようでした。
どうしようかと思ったのですが、友人が最後まで見送ってと言ってくれたので、そうさせて頂きました。
85年の生涯、熱く走り続け、最後まで自分の決めたことをやり通した姿は、私も忘れないと思います。
帰り道、と言っても、家の近くまで来たときに見た景色です。
手前は満開の梅でしょうか、遠くの山は霧でかすんでいますが、静かな時の流れを感じました。