気持ちのいい朝、大斜面に植えたモミジの紅葉がきれいなので見に行きました。
モミジと富士山の写真を撮ってから、ススキもきれいだなあと歩いていると、
セイタカアワダチソウがもさもさと何本も立っています。
増えるといやだなと思いながら、よく見ると猫じゃらしのようで温かそう。
黄色の花は美しいのですが、外来植物の困り物というイメージでいつも見ています。
先日刈った裏の土手にも、巨大化したセイタカアワダチソウがたくさんありました。
人間が勝手に持ってきて根付かせ、増えると嫌われ物になる。
まあ、そんな人間の意識とは関係なく、たくましく生き続けるのでしょう。
セイタカアワダチソウの枯れ姿は、きれいで可愛らしいです。