MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

数年ぶりの管理機

2020-02-09 21:06:40 | MAMMA情報

使わないといけないなあと思いつつ、動かないかもしれないとか、

今どうしても使わねばという必要性が無いとか、やや逃げていた気がします。

農園に置いたままの管理機は、多分2年以上使わずに時が過ぎました。

先日ばあちゃんに畑を耕してほしいと言われた時、ついに来たか、

動かない可能性が高いだろうなと覚悟しました。

昨日の夕方、ガソリンを入れてエンジンをかけようとしたが、動かない。

何度か繰り返してもだめなので、農機具に詳しい人に話をしたら、

燃料コックレバーを「閉」のままだったことに気づきました。

すぐに戻ってエンジンをかけてみたら、即かかりました。

最初にエンジンがかからなかった時、7割くらいは壊れたなと感じたのは、

何年も動かさなかった後ろめたさがあったからだと思います。

今日の午後、ばあちゃんの畑と去年サツマイモを作った畑を耕しました。

土が硬くなっているため、管理機は進めるとキーキー音を立てます。

止まったり、バックしたり、揺らしたり、あの手この手で何とかやりましたが、

このキーキー音は正常ではないと思いました。

家に帰って、管理機の説明書を見ましたが、不調診断にキーキー音はありません。

機械が好きな人なら、農機具はそう複雑では無いので、何とか分かるのかも。

山や畑の仕事をするには、農機具の知識も必要だと思いました。

動かないとすぐに機械屋さんに持って行く、それでは仕事が進みません。

管理機の説明書に書いてあった購入日は、平成17年11月1日、

随分時間が経ったな、もっと使うようにしようと反省しました。

コメント
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