ビクの唸り声がする方を見たら、見慣れない猫とにらみ合い中。
白茶の猫の声は低くて、あまり聞くことが無い鳴き声です。
私が見ていたら白茶猫はこちらに顔を向けましたが、ビクは威嚇を続け、
何とかして追い返したいというのが見え見えです。
勝手に自分がここの主だと思い込んでいるビクは、やってくる猫を見て、
自分に合う、合わないを本能で判断するようです。
それにしても猫は同じ姿勢をずっと続けられる動物だと感心しますが、
これも獲物をじっと待ち続ける生態なのかもしれません。
ビクに焼きサンマの頭や内臓をあげたら、食べないので驚きました。
他の猫が来てあっという間に平らげたので、サンマ好きな猫はいます。
ビクは煮干しの頭の方が好きだと発見しました。
ちなみにビクは、ジャガイモも好きです。