タケノコは竹の子と言える大きさを、はるかに超えて来ました。
竹はわずか30本にした竹やぶには、まだ出始めのタケノコもあります。
これだけの竹やぶに今何本のタケノコがあるんだろうと数え始めましたが、
60本までいってやめました。
ほんのちょっと先っぽが出ている物もあって、多分100本くらいはありそう。
上の道の近くや白之進の近くから出ているタケノコもあり、
何もしなかったら一年後は、相当密集した竹やぶが広がってしまいます。
両手を広げた間隔を取って、竹を伸ばすようにしてきたので、
もう竹やぶから竹林と呼び方を変えようかなと思いつきました。
少しでも手を抜くと、てきめんに増殖してしまうのが竹、
整備した竹林は日が入り、立派なタケノコが出来るのも分かりました。
写真を撮ってから、伸びたタケノコをのこぎりで切り、
先の方を茹でて食べたいという人に持って行ってあげました。
残すタケノコと切る竹をほぼ決め、今日はまず1本竹を伐ったので、
明日は枝を払って、次の竹を伐ろうと思います。