MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

甘夏と日向夏の剪定

2021-04-02 22:49:04 | MAMMA情報

今年一番の目のかゆみと鼻づまりを感じ、これはヒノキ花粉だなと。

家の近くの杉や檜は伐ってもらったので無くなりましたが、

大斜面の西側はヒノキ林で、ちょうどそれが防風林になっています。

ヒノキ花粉のピークと聞いていましたが、当たっているようです。

今日は、甘夏の木2本と日向夏1本を剪定しました。

私が剪定するようになって、木は小さくなりましたが、

毎年実をたくさんつけるようになりました。

甘夏もハッサクも日向夏も、すごいエネルギーで枝を出し、

そのままにしたら無数の葉の塊のようになってしまって、

日が入らず、アブラムシやカイガラムシの住家となります。

実のなる木には剪定が必要だということも、

自分の実体験を通して、本当の事だと言えます。

甘夏の剪定後の写真を撮ってから、隣の日向夏の剪定をしたので、

この写真の日向夏は剪定前の姿です。

日向夏はシークワーサーほどでは無いですが、枝にとげがあります。

多分、野生に近いのだろうなと想像しました。

午後はお寺に、祖父の27回忌のお経を頼みに行って来ました。

入院することなく、家で眠るように亡くなったと聞いています。

認知症を患うことも無く、よく働いて92才の長寿を全うし、

理想的な最期だったように思っています。

コメント
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