今年一番の目のかゆみと鼻づまりを感じ、これはヒノキ花粉だなと。
家の近くの杉や檜は伐ってもらったので無くなりましたが、
大斜面の西側はヒノキ林で、ちょうどそれが防風林になっています。
ヒノキ花粉のピークと聞いていましたが、当たっているようです。
今日は、甘夏の木2本と日向夏1本を剪定しました。
私が剪定するようになって、木は小さくなりましたが、
毎年実をたくさんつけるようになりました。
甘夏もハッサクも日向夏も、すごいエネルギーで枝を出し、
そのままにしたら無数の葉の塊のようになってしまって、
日が入らず、アブラムシやカイガラムシの住家となります。
実のなる木には剪定が必要だということも、
自分の実体験を通して、本当の事だと言えます。
甘夏の剪定後の写真を撮ってから、隣の日向夏の剪定をしたので、
この写真の日向夏は剪定前の姿です。
日向夏はシークワーサーほどでは無いですが、枝にとげがあります。
多分、野生に近いのだろうなと想像しました。
午後はお寺に、祖父の27回忌のお経を頼みに行って来ました。
入院することなく、家で眠るように亡くなったと聞いています。
認知症を患うことも無く、よく働いて92才の長寿を全うし、
理想的な最期だったように思っています。