MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

のどか

2016-11-20 11:38:26 | MAMMA情報

暖かい日曜の朝でした。

道を歩いていると、落ち葉が舞い散る音がしました。

白之進の道を下っていくと、きれいな落ち葉がいっぱい。

振り返って、写真を撮りました。

 10:41

こんなに大きいのに、昔は竹に囲まれ存在さえ気づかなかった桜の木です。

遮るものが無くなったので、太い幹からも枝を伸ばしています。

しばらくして、ガードレールの横に車が2台止まり、何人もの人が出て来ました。

富士山が良く見えるんだなと思って、私も東の斜面に行って見ると、

雲の上に雪を頂いた富士山が見えました。

道路では富士山をバックに記念撮影をしていました。

のどかな一日になりそうです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クロモジの黄葉

2016-11-19 15:42:06 | MAMMA情報

貸し農園には、まだナスやミニトマトを残してある畑もありますが、

大根やブロッコリーがぐんぐん生長しています。

上から眺めると、西の斜面にあるクロモジの黄葉が目を引きます。

赤や茶色系の色が多い中で、存在をアピールしているかのようです。

左隣はカラスザンショウ、後ろはクヌギだと思います。

雨が上がったので、近くまで見に行ってきました。

半日蔭の場所は、クロモジにとって一番居心地が良い環境に見えます。

クロモジが好きなので、他の斜面にも何本か残してあるのですが、

ここが一番、黄葉おすすめクロモジです。

日当たりの良い場所にある1本クロモジはすっかり葉を落とし、

既に新芽と蕾をつけているので、ちょっと心配。

1本仕立てにしたので、クロモジにとっては自然な生き方では無いのでしょう。

人間が手を加えるのは大きなお世話、クロモジにそう思われている気がします。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あと何年

2016-11-18 14:20:08 | komako

三島聖苑で行われた父の友人の告別式に、母の代理で参列して来ました。

同級生だったということで、満90才だったそうです。

父は早生まれなので生きていれば89才、父より13年以上長生きされた方です。

帰りに聖苑の駐車場から縦貫道の紅葉が見えました。

橋田寿賀子さんの安楽死に関する発言を読みました。

必ずやってくる人生の終わり、この頃考える回数が増えて来ました。

一昨日オートバックスにパンク修理をお願いに行ったら、エンジン回りの具合が良くないと

知らされ、修理して乗り続けるか買い替えるか、考えています。

この先、いつまで車に乗るかと考えると、替え時かなとも思うし、

乗り慣れていて不満は無いので、もっとダメになるまで乗りたい気持ちもあります。

ちょうど12年乗ったmoveですが、走行距離は6万キロ、便利な私の足です。

もう少し色々調べてみようと思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お祝い

2016-11-17 09:14:54 | komako

就職して最初の職場で出会った大先輩の、米寿のお祝いをしました。

佐野美術館と続く松韻で昼食会をしましたが、人がいっぱい!

平日なのに?と、本当にびっくりしました。

この景色を見ることが出来る場所ですから、当然かもしれません。

友人が準備してくれた花は、4種類の寄せ植えのようになっていました。

ポインセチアの品種改良は、すごいなと思います。

ミニシクラメン、ミニ胡蝶蘭、緑の植物の色合いも素敵です。

4人でゆっくり食事をとりながら、大先輩の現在の暮らしの様子を聞きました。

出会ってから39年、皆が平等に年をとって来たんだなと思いました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕霧

2016-11-16 09:08:12 | 富士山

昨日は半日、友人とほっとする時間を過ごしました。

お互い畑や山の仕事があるので、雨の日に会うことが多いです。

夕方友人が帰った後、夕焼けを見ながらいつものウォーキングに出かけました。

夕焼けもきれいでしたが、山から湧き出してくる霧が良く見えました。

 15日 16:43

富士山のすそ野も霧で覆われ、しばらく霧の動きを眺めていました。

いつもの地点からUターンして戻ってきたら、霧が広がり景色が変わっていました。

一瞬で変わっていく景色、予測できないのは人生と同じだなと思いました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする