次々と出てきて、すごい勢いで伸びるタケノコ、
極小にした竹やぶは日が当たるので、どのタケノコも太いです。
来年のために残すタケノコは、2メートルになったものもあります。
2年位前、この伸びたタケノコの先を茹でて売っている産地があると、
テレビで見た記憶があります。
ばあちゃんも以前から、長く伸びたタケノコは美味しいと言っているので、
1メートル以上になったタケノコをのこぎりで切って、圧力鍋で茹でました。
少し伸びた物よりも長くなっている方がいいと思ったからです。
小さく切っていつもより短時間茹でたせいか、歯触りの良いタケノコになりました。
伸びたタケノコなんて食べられるはずはない、それも思い込みと分かり、
何でも試してみるものだなと、今回も感じました。
ただ、筍はかなり食べたので、もういいかなという気もします。