風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

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責任者の首を切って処理か

2020-07-04 10:06:27 | あれこれ、どれそれ
なんと、海外からの帰国者を14日間ホテルに閉じ込めて、コロナウィルスの海外からの感染を予防しようって取り組みが、セキュリティーガードたちのせいで、2度めのロックダウンに発展した事がわかり、州のセキュリティーを管理していた高官がクビ切られた。。。ってところが、今かな。

今回の部分ロックダウンは、メルボルンの二つの指定ホテルに入れられた海外からの帰国者が、ゆるゆるのセキュリティーガードのせいで、ホテル内感染を起こし、検査をして陽性でも外に出してしまったため、最初は徐々に、そのうちラマダンで家族で集まる機会が増えたので、爆発的に家族感染が増え、黒人人権保護デモも手伝って、市中感染へ増えて行ったんだそうな。

ぶっちゃけ、みんな頑張って良いことしていたのに、セキュリティーガードのせいでぶち壊しで、そのセキュリティーガードを管理していた州の役人が悪い! と言うシナリオらしい。

事件の責任は誰かが取らなくちゃいけないってのは、世界共通なんですなぁ。

ともあれ、現在は、どうしてそんな民間のセキュリティーガードを雇ったのか、管理体制はどうだったのか、脅しがあって情報が漏洩しなかった事実はあったのか、などなどを調べている最中だそうな。

この間、ベッドにダニが出たってのも、確か、その二つのうちの一つのホテルだった。
ホテルも掃除してないとか、シーツ交換だけして、除菌とかしてなかったのかなぁ。恐ろしい。
おちおち海外に行けないじゃないか!
って、どっち道行けないけど。

メルボルンの感染者数は、東京並みにうなぎ登りなんですよね。
日本で報道されてないから、びっくり!と言われましたが、郵便番号で地域を指定して、その地域に出入りできる道路は軍隊と警察が検問を置いて管理している最中です。
7月29日まで管理されるそうです。

それ以外の地域は、どこ吹く風〜? ってノリで、マーケットもショッピングセンターも、レストランも、カフェも、スポーツジムも、普通に開いています。 ただ、オーストラリアの方針で、人数制限があります。
2平方メートル以内に一人、って制限で、一人一人の間隔は1.5m開けなくてはいけません。

今は、冬なのでどこでもヒーターついてるんですが、風下に座らされたら、風上の人の飛沫が飛んでくるし、別に、そんな危険を冒してまでレストランで食事しなくちゃいけない理由がなければ、持ち帰りで十分だし。

天井が高い、レストランだったら行っても大丈夫かな。
もう、ロックダウンされたから、あちらの人はわざわざこっちまでやって来ないだろうと思いつつ、パンケーキパーラーに美鞠を連れて行っても良いかなぁ〜



月曜日と水曜日のお仕事は、やめました。
メール一本で終了。

木曜日のシフトが、通常3時間なのだけど、それが5時間に伸びて、終わりか?って思ったところで、さらに2時間伸びて。。。おかげで金曜日のシフトが無くなったのだけど、夜はボロボロだった。

水曜日の夜から、夜は神経がトゲトゲになっていて、ちゃんと眠れなくなっていて、だからって昼間疲れているわけじゃなくて、やっぱり、昼間もキンキンに動ける。
木曜日の夜になったら、吐き気がしてきたし、両手首と両肩が痛い。
これは、過剰疲労だから、なんとかしなくちゃいけないのですわ。

時給$49ってのは、美味しいのです。
それが週に14時間と言う仕事は、本当に美味しい。
週に$686ですわ。
月にしたら$2744かな。 日本円で大体20万円くらいかな。

確かに、この仕事をする前は、体が動くうちは週に4日くらい働いても良いんじゃないかなぁ〜って思って、試したかったってのもあったんだけど、いざ、週に4日も拘束されると、何もできない事が良くわかった。
仕事に時間を取られちゃっているから、美鞠のアポイントメントも取れないし、美鞠とコミュニケーションが取れないし、武士たちのご飯もまともに作れないし、何も考えられない。

無理だなw

何よりも、空いてる時間に仕事をしたかったのと、仕事の後に何かできるのなら拘束されても良いやって、軽いノリだったので、こんな顛末は予想外。
それでも、ちゃんと働いた時間を払ってくれたら良いのだけど、半分しか払ってくれてなかったし。私が書いた請求書は2日分だったので、だったら、ちゃんと説明してくれて、新しい請求書を書けと言ってきたら明確なのに、何も言わず、支払いは1日分だけ。
国は請求書通りに支払うから、彼らは半分ガメったんでしょうね〜
多分、彼らの言い分は、1日目は顔合わせだから。。。ってことだろうけど、それは2月に終わってるから、それ以上、無料奉仕はできないのさ。

まぁ、こう言う面倒くさい人たちと関わっていると、後々、さらに面倒くさいことになるし。
仕事内容も、7時間連続で、休憩時間が無いのです。
ご飯を食べたり、トイレに行ったりしても良いよって、そんな事、許可されるレベルってどうなんだろう。
私たちはクライアントを担いではいけないのに、担いでベッドに寝かせたり、椅子に座らせたりしなくちゃいけないし、力仕事が多すぎるのも気になった〜
それに、このグレードの障害だったら、1時間のワーカーの給料の上限は、美鞠よりも$20は高いはず。
元々多くファンドをもらっているのに、値切った上に、ガメるって危険を冒すとは。。。
いつかの未来に、彼らに監査が入ったら、家にもくるんだろうなぁ。書類はちゃんと作っておかなくちゃ。

でも、こんなに早く判断したのは、手首が痛いのでクライアントさんを落としちゃいそうで、それが怖かったからかなぁ。
普通は、2、3ヶ月様子を見てから辞めるんだけど。痛いのを隠して働いて、クライアントさんを落としても保険が出ないから、伸ばし伸ばしにできなかったんだなぁ。

今となっては、全てが夢だったんじゃ無いかって暗い、感情も何もさっぱり消えてるのが不思議。
銀行の振り込み記載を見て、迷いが全部吹き飛んだらしいw

もう、良いや!

すっきり!

月曜日は、美鞠のくつの中敷を作るための予約を取らなくちゃ。

あとは、コロナのロックダウンがどうなるのかしらねぇ。
今日は、買い出しに行ってこなくちゃ。





コメント
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