風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

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あけましておめでとうございます!

2015-01-01 12:56:53 | あれこれ、どれそれ

今年もよろしくお願いします〜

さてさて、昨日は年末恒例のロブスターディナーでした。

シンガポールから、毎年来ているおじさまが、家族のためにふるまってくださいました。

しかし、去年は良い年だった。
あたしのでっかい心配事が、二つも消えてくれた良い年だった。
もう死んでもいいや!
節目の年に、本当に、いい贈り物をいただきました。

何って?

息子の卒業ですよw
学位二つ取れましたから、これで、彼はどこへでも自由に行けます。
エンジニアを勉強したので、問題解決とか、柔軟的に多方面から物事を見るとか、訓練されているから、どこの会社でも優遇されて就職できるのだそうな。
美鞠が居るから、ちゃんと稼ぐ人になってもらわないと、世話できないしねぇ。
いやいや、ほっとした。
一つ試験落としたら退学ってのを2年もすごしてたって、もう、あの告白を思い出しただけで、心臓がバクバクする><
2年も、よくも黙ってましたよ、この子は><
ああ〜 良かったよかった。。。

あとは、おまけの人生だと思って、楽しむことにしますです。

そういえば、写真にあった博士の女の子。
すでに彼氏がいたそうで、一族の長老たちが満場一致で「この子いい!」と言ったんですが、当の武士が「いやだ」と言うし、ダメっすねw

まぁ、共働きでちゃんと稼げる子だったら誰でも良いです。
専業主婦で旦那の金あてにして、ブランド物を欲しがって、姫様やりたい人は消えてくれたし、あんなんじゃなかったら、外見なんてどうでもいいです。

しかし、長老たちはひどかったw
「嫁は外見!」「かわいい、賢い、ゲットしろ!」

もう言いたい放題。

「あの彼女はだめだ〜」って誰も言えなくて、シンガポールのおじさまが「東京に婿に行っちゃうんだろう〜」と冗談で言ったので、「あれは、終わった〜!」ってママが宣言したら、テーブルに居た全員が大喜びってwww

いきなり「よし!いい子探せ!」と、長老たちが、知り合いのいい子を物色しはじめたり、もう頭痛いっす。
武士にしてみたら、うるさいし、ほっといてくれって思うだろうけど、仕方ないんですよ。
そういう血を引いた一族に生まれたし、彼らは、血縁だし、武士にもその要素はあるんだから。

あとは、ロトくじ当てて家を買わなくちゃなぁ。
クラシックな外見はそのままで、中をモダンに改装した家が良いなぁ。
次のターゲットは、家だw
コメント
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