コース途中の「瑞穂橋」
サンミゲルがまだ現役で長距離を走っていたころ先輩から言われた言葉です、「レースの翌日はどんなことがあっても走れ」です、本来であればレースの後はダウンと称してジョッグをしてレースで使った筋肉をほぐすのですが、昨日の様に疲れ切って動けない事などがある、そのためにも翌日は必ず走る、アラ古希になった今でも守っています、という事で今日は花見川コースを走ってきた。
浪花橋
花見川コースの折り返し付近
第二花立踏切 踏切近くの祠
朝は寒くて風もあった、あまり走りたい気分ではないが意を決して(それほどのものではないと思うが)着替えて家を出た、思ったほど風は強くなく少し走ると体も暖まり良い感じ、幕張を抜け花見川の浪花橋に出る、そこからは上流に向かう、区役所の先でUタウンして帰って来る、昨日の疲れで足は全く動かないキロ7分近いペースでゆっくり10K、まあ今日はこんなもので良いでしょう。
しかし昨日のレースでは足が動いてくれませんでした、理屈では6ヵ月も走らなかったのだから筋肉が落ちてしまっているのは判っているが、もう4ヵ月も練習をやっているのだからもう少し何とか走れるのではないかとつい思ってしまう、自分では「アラ古希だ! アラ古希だ!」と言いながらも考えていることは昔と一緒、違うのは体が考えに着いて来てくれないという事、これこそが学習能力不足の原因でしょうか?
幕張「馬頭観音」 今日のスタイル
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