サンミゲル的こころ

 とうとう後期高齢者になってしまった、
年にも負けずパシリをしながら走り続ける
「サンミゲル」ジジイです。

散々なハーフ

2015-02-08 17:06:02 | ランニング
大会プログラム



  昨日サンザン悩み結論として、今日朝起きた時に雨だったらやめようと決めた、夜中に目が覚めた時は音をたてて雨が降っていた、朝5時半に目が覚めた時は音がしていない(年を取ると目覚しが鳴る前に目が覚める)、ソーと起きて外を見ると曇ってはいるが降っていない、仕方がない急いで支度だ、まずコンタクトを入れてレースモードに変換、朝食を軽く食べ車で出かけた、会場には高速を使ったおかげで7時半くらいに着いたが、駐車場は少し離れたところになってしまった、’13年に来た時はスタートそばだったが・・・  受付はもう始まっていてすぐ終了、建物の中のイスがある所を占領した、スタートは10時30分まだ早いので周りを少しブラついた、しばらくすると薄日が差してきて、これなら暖かくなるかなと思われた。



          
大会横断幕                                         今日のスタイル



  9時ごろからアップを始め色々考えた、今の状態でハーフ全部を頑張ることはできない、それならと立てた目標は前半の10Kをキロ5分を切って走り、後半の10Kはキロ5分そこそこをなんとか確保して端数は我慢、20Kを1時間40分残りを5分30秒で合計1時間45分30秒という目標を立てた。
  スタートは気負わないように真ん中あたりからソーとでた、前には結構女子選手がいて遅いのかなとも思ったが無理はしなかった、5Kは24分37秒とマアマア、ただ次の5Kが上がり過ぎてしまった、約1分早い23分48秒結果的にはこれがこたえて目標より遅れてしまった、次の5Kは25分18秒と耐えていたのですが、次は26分11秒と奈落の底へ、端数は6分35秒と予定を1分もオーバーしてしまった、ゴールにたどり着いた時は雨というかミジレが降ってきて寒くて寒くて、おまけに右足は今にも痙攣しそう、段差がある所はソーと通らないと動けなくなりそう、やっとゴールに辿り着いた時は足ばかりではなく背中も攣りそうだった。
  ゴールしてしばらくすると本降りになってきた、出店で使える金券もあったがそんな余裕も無く急いで車まで行き帰って来た。




なんと1時間46分35秒、故障していた一昨年より17分も遅い

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 西跨線橋コース+緊急事態 | トップ | レースの翌日は必ず走れ! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ランニング」カテゴリの最新記事