連休2日目、17日の月曜日も30度超えの猛暑!
暑さに参りながらも、フラメンコ教室のクラスメートと一緒に赤坂のBフラットで18:00から、FlamencoLiveを見て参りました。
アドリアンの帰国後舞踊団を立ち上げた奥濱春彦さんのカンパニー。
その旗揚げ公演、ということで、ジャズのミュージシャンがカンテやフラメンコギターと絡む面白い構成。
出演者は岩崎任代さん、岩松美穂子さん、江藤寿美子さん、沖山美環さん、角田公美さん、亀井哲夫さん、小林純子さん、田母神葉子さん、西澤君枝さん、深沢学さん、そして奥濱春彦さん。
奥濱さんは今回初見でしたが、熊川哲也とかぶるキャラクター(?)で、見せ方が派手なメリハリの利いた踊り。
舞踊団の方たちも、男性に習うとこうなのか・・としみじみ思ったのがパソがとてもハッキリして強いこと。女性の先生ですと上半身のレッスンの比重が多いか、ステップにそれほど重きを置かれない方もいらっしゃいますが、男性の場合は足技が決めてだからでしょうか。しっかりとした明確な音に感心。
音楽は「El Trio Compasivo」と称して、ギターは矢木一好さん、ピアノは田中裕士さん、パーカッションは海沼正利さん。それにカンテ(歌)として瀧本正信さん。
パーカッションの海沼さんは、JazzPianoの小泉明子さんとの共演で何度かお見かけしたことのあるアーティスト。フラメンコもなさるんだ~と驚いたりして。
Alegrias,Tango,Solea,Garrotin,Guajira、Solea por Buleria,Siguiriya,Tiento,Rumbaという演目でしたが、バリバリのクラシックフラメンコは少なく、音楽もJazz風のものに合わせていたり、で個性的。(踊りにくそうだ~というか、ちょっとはずしたらもう戻ってコレなさそう・・・)
フラメンコは純粋に舞台を楽しむ・・というより、つい「勉強になるわ~」モードで見てしまうのですが、なかなか楽しめる構成でした。
暑さに参りながらも、フラメンコ教室のクラスメートと一緒に赤坂のBフラットで18:00から、FlamencoLiveを見て参りました。
アドリアンの帰国後舞踊団を立ち上げた奥濱春彦さんのカンパニー。
その旗揚げ公演、ということで、ジャズのミュージシャンがカンテやフラメンコギターと絡む面白い構成。
出演者は岩崎任代さん、岩松美穂子さん、江藤寿美子さん、沖山美環さん、角田公美さん、亀井哲夫さん、小林純子さん、田母神葉子さん、西澤君枝さん、深沢学さん、そして奥濱春彦さん。
奥濱さんは今回初見でしたが、熊川哲也とかぶるキャラクター(?)で、見せ方が派手なメリハリの利いた踊り。
舞踊団の方たちも、男性に習うとこうなのか・・としみじみ思ったのがパソがとてもハッキリして強いこと。女性の先生ですと上半身のレッスンの比重が多いか、ステップにそれほど重きを置かれない方もいらっしゃいますが、男性の場合は足技が決めてだからでしょうか。しっかりとした明確な音に感心。
音楽は「El Trio Compasivo」と称して、ギターは矢木一好さん、ピアノは田中裕士さん、パーカッションは海沼正利さん。それにカンテ(歌)として瀧本正信さん。
パーカッションの海沼さんは、JazzPianoの小泉明子さんとの共演で何度かお見かけしたことのあるアーティスト。フラメンコもなさるんだ~と驚いたりして。
Alegrias,Tango,Solea,Garrotin,Guajira、Solea por Buleria,Siguiriya,Tiento,Rumbaという演目でしたが、バリバリのクラシックフラメンコは少なく、音楽もJazz風のものに合わせていたり、で個性的。(踊りにくそうだ~というか、ちょっとはずしたらもう戻ってコレなさそう・・・)
フラメンコは純粋に舞台を楽しむ・・というより、つい「勉強になるわ~」モードで見てしまうのですが、なかなか楽しめる構成でした。
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