1月25日。火曜日。快晴。
そこは異次元の世界です。
孫たちと過ごす娘夫婦の家。
おやつでもなく、
食後少したつと、
小中学生はもうお腹がすきます。
そこで・・・
『スナック菓子』
ポテトチップ と チョコレート
孫たちは、新味だよと、美味しそうに食べている。
そこは、私にとっては、異次元の世界です。
長年、私の食生活から消えていた『駄菓子』です。
最近、私のおやつやお食後は、『和菓子』が多い。
もう一つの異次元の世界。
ドラマといえば、
小中学生の孫たちは・・・
『ドクターホワイト』
若い女医さん? あるいは何者?
孫たちは、笑い転げて、面白そうにそうに観ている。
そこは、私にとっては、異次元の世界です。
長年、私のテレビ生活から消えていた『ドラマ』です。
最近、私の観るテレビは、『歴史物』が多い。
日頃意識していない、『年代の相違』、『時代のずれ』、の明らかな現実。
若さにあふれる娘夫婦宅で過ごしていて、
そんな忘れてはならない現実を改めて考えさせられます。
毎日の日常をだらだらと過ごすのではなく、
どの年代の人にとっても、
日々過ごしている『今』が最大限に貴重な『年代』である、
そのことを忘れていては損をします。
意識しながら大切に過ごしたいものです。
そんなことを考え続ける娘宅滞在です。
感謝!感謝!
そして。
今日は1月25日。年間第三火曜日。
『聖パウロの回心 祝日』
『聖パウロの回心・キリストとパウロの出会い』
ミケランジェロ作品
37年頃。 タルソ(現在のトルコ南東)でベニヤミン族のイスラエル人として生まれる。
パウロは、 本名をサウロといい、
若いころは有名な律法学者ガマリエルの弟子となった。使徒言行録 22章
彼は熱心なユダヤ教徒であり、
彼は熱心なユダヤ教徒であり、
それに反するキリストの弟子たちを、徹底的に迫害していた。使徒言行録7章
そんな時、
パウロは、キリスト信者たちを逮捕するためにシリアのダマスコへ向かう途中、
突然光を受け、「なぜ、わたしを迫害するのか」というキリストの声を聞いた。
復活したキリストと出会ったパウロは、
迫害者から信仰者に変わった。 使徒言行録9章
そして自分が出会ったキリストの体験 と 神の愛を語るために、
その宣教に生涯をささげた。
『毎日の読書』より
『今日の集会祈願』
『救いの源である神よ、
あなたは使徒パウロの宣教によって、全世界に信仰を伝えてくださいました。
聖パウロの回心を祝うわたしたちが、聖人に倣って回心の道を歩み、
真理を世界にあかしすることができますように。』
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスは十一人の弟子に現れて、
言われた。
「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。
信じて洗礼を受ける者は救われるが、
信じない者は滅びの宣告を受ける。
信じる者には次のようなしるしが伴う。
彼らはわたしの名によって悪霊を追い出し、
新しい言葉を語る。
手で蛇をつかみ、また、毒を飲んでも決して害を受けず、
病人に手を置けば治る。」』
マルコによる福音書 16章15-18節
復活して、弟子たちに現われたイエスは、
全世界に行って、
※”良い便り” を告げ知らせること。
※信じる者には、洗礼を授けなさい。
と命じました。
弟子たちは、イエスの復活を信じられませんでした。
そんな時、
復活したイエスは、弟子たちに現われ、💕『使命』💕を与えられたのです。
💕『福音を伝えること』 『人をいやし、救うこと。』💕
そして、
イエスは、弟子たちに約束したのです。
イエスを信じる者には、イエスの力が働くこと。
だから、イエスを信じる者は、生前のイエスの行った業を行う事ができる。
・・・と、約束したのです。
私たち・キリスト者も、
私たちの生活を通して、『神の国・愛の連鎖』が実現し、発展するために、
キリストが私たちと一緒に居てくださって、
不思議なことを実現してくださるのです。
成功するように祈りましょう。
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ。。』
ヨハネによる福音書 15章16節 アレルヤ、アレルヤ。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
縁あってこの世の生を頂いた私たちです。
それぞれの年代を最大限に楽しんで、感謝の気持ちいっぱいに神様のもとに帰りたいものです。 お元気で!