マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

買い物のレシートで人生改革。  そして  『思い煩わないでほしい。』

2015-02-01 23:10:24 | 大河ドラマ。テレビ。ラジオ。新聞。映画。
 
興味を引かれるラジオ番組のタイトルで、思わずスイッチON。
 
   NHKラジオ深夜便:〔ないとエッセー〕
『レシートは幸福(シアワセ)な人生への招待状』
公認会計士 平林亮子氏が、連続4夜語った。
    レシートで人生を変える7つの手順 もらって、集めて、眺めるお金術
      面白く聞いた。
  『カンタンで劇的な人生改革』
 レシートをもらって、集めて、眺めるだけの、カンタンな人生改革術!
 お金に困らない人生が手に入って 更に 体重減少。ダイエットにもなる。
                           との話でした。
 
私の頭に残った言葉が一つ。
『レシートを短くすることが、到達すべき終着点。』 とかなんとか。
 
私は、それ以来、買い物に行く度・・・。
『レシートを短く』 の『言葉』 が頭をよぎる。 
確かに、買い物は少なくなった。
 
  一ヵ月後の私・・・金持ち! & ダイエット成功!
         劇的な人生改革成功となっているでしょうかね
 
 
今日は年間第四主日。
       『今日の使徒パウロの言葉』
 『皆さん、思い煩わないでほしい。 品位ある生活をするように。』
                         コリントの信徒への手紙Ⅰ 7章32&36節
 
ラジオを聴いても、パウロの言葉を聴いても、
    『ことわざ』を思い出しました。
     『足るを知る者は富む』
 
レシートを短くして そして 思いわずらうことなく、
   満足することを知る者は、
豊かで、品位あり、幸福になれる。  ということでしょうかね
 
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
日曜日で英気を養って・・・今週もがんばりましょう!

お前は人生をどう生きる?  そして  『お話ください。聞いております』 『来なさい。そうすれば分かる』

2015-01-18 20:00:00 | 大河ドラマ。テレビ。ラジオ。新聞。映画。

    今日は日曜日。 大きな楽しみは  『NHK大河ドラマ・花燃ゆ』

今日も又。      
兄・寅次郎に、問われます。          
              『お前は人生をどう生きる?』
文は、反対に、兄に問います。
              『兄じゃはどう生きるのですか?』
兄は、妹・文に、優しく、答えます。
               『知行合一』 。 『知識だけでは意味がない。行いが伴ってこそ、知識に意味が生まれる。』
    その後。
は、運命的出会いの、玄瑞に、話します。
          『私は、兄が何を考えているのかを知りたいのです。』

           文は、兄を 『人生のロールモデル』 と仰ぎ、自分を磨いていきます。

  皆様!
     『人生のロールモデル』 をお持ちですか?
  
多くの人は、文同様に、無意識のうちにでも、ロールモデルを選び、その影響を受けていますよね。
      「あの人のようになりたい」 という憧れは、 その人を育てますよね。

  私の場合。
   『第一のロールモデル』は、勿論、イエス・キリストです。 
     そして 両親。 あの教師。 自分の子供たちも。 あの方。この方。と。 いっぱいいます。
         更に。

  『私の人生の彩のロールモデル』 の一人は、『島田順子』 です。
     74歳。 25歳で単身渡仏。 パリで働き&学ぶ。 40歳で独立。 以来・・・パリで。
    立ち上げたファッションブランド:『JUNKO SHIMADA』 を、今に至るまで、続けています。

私のお出かけ着は、 『JUNKO SHIMADA』 が多い。
今の季節の愛用品。   『島田順子のダウン』              緑色。大好き

島田順子に関する本は、手に入れて・・・
     
分析&観察&考察&理解。 島田順子に多方面で学ぶ私です。

      島田順子さんの哲学 言葉です。
  「自分が持っていないものを相手が持っている。
そう直感させてくれる人に出会ったときは、喜びと同時に運命的なものを感じます。
    祖母はその初めての人でした。
        巡り合いが、『心地よい暮らし』 を形にしていく。
   私は自分が心地よいと思うものに、素直でいたいのです。』
                                   然り。然り。 Yes。Yes。 と私です。

そして。
今日は1月18日。年間第二主日。      
                 『今日の第一朗読』
  かわいい場面が続きます。
               『幼きサムエル』

ジョシュア・レイノルズ作品。1776年 。           ファーブル美術館

  『少年サムエルは神の箱が安置された主の神殿に寝ていた。
           主はサムエルを呼ばれた。
 サムエルは、「ここにいます」と答えて、司祭のもとに走って行き、
       「お呼びになったので参りました」と言った。

   しかし、
 祭司が、「わたしは呼んでいない。戻ってお休み。」 と言ったので、
     サムエルは戻って寝た。

   (かわいいですよね。 主は・・・
2度、3度と、少年サムエルを呼ばれます。 
    同様に、サムエルと祭司の間でも、三度も、同じ会話が交わされます 
少年サムエルは、呼びかけは司祭からと、3度も勘違いします。 その後。)

 司祭は、少年を呼ばれたのは主であると悟り、サムエルに言った。
    「戻って寝なさい。  もしまた呼びかけられたら、
「主よ、お話ください。 僕は聞いております。」 と言いなさい。」
        サムエルは戻って寝た。

 主は来てそこに立たれ、これまでと同じように、サムエルを呼ばれた。
「サムエルよ。」 サムエルは答えた。 「どうぞお話ください。 僕は聞いております。」

   サムエルは成長していった。
主は彼と共におられ、その言葉は一つたりとも地に落ちることはなかった。』
                                        サムエル記上 3章3~19節

     次に。司式司祭の説教の一部です。

『人は、人との出会いで、成長していきます。
   サムエルも同様でした。
サムエルは、司祭と共に住み、司祭を尊敬し、司祭の言葉に聞き従い、司祭から学びました。
 
 『自ら師を見つけ、共に居る。 そして  師の言葉に聞き従う。』 これが大事なことです。
    そうすることによって・・・初めて、見えるべきものが見えるようになるのです。
       共に住む司祭が、サムエルを、神にまで、導きました。』  と。

そして。 
               『今日のイエスの御言葉』
『二人の弟子は、イエスに従った。
イエスは振り返り、彼らが従ってくるのを見て、
       「何を求めているのか」 と言われた。
彼らが、「どこに泊まっておられるのですか」 と言うと、
   イエスは、「来なさい。そうすれば分かる」 と言われた。
     そこで、
彼らはついて行って、どこにイエスが泊まっておられるのかを見た。
    そしてその日は、イエスのもとに泊まった。』
                                ヨハネ福音書 1章35~42節

     又もや。ここから、司式司祭の説教の一部です。

『皆様! 
大切なことは、
 二人の弟子は、キリストに自ら、ついて行って、そこに泊まる ということです。
  イエスは 『来なさい。』 と。 命令形で、疑問を持つ二人に答えました。
 イエスは、イエスに興味を持つ二人に、命令したのです。 「来なさい。」 と。

       その人の元に行く。 それが大切なことです。 
                        そして。

イエスは、更に、 『そうすれば分かる』 と言われました。
        『そうすれば分かる』いう言葉は 原語では、
「見るでしょう!」 という未来形です。

二人の弟子たちは・・・
イエスの命令に従ってイエスについていって、イエスの元で泊まって、イエスの本質を見たのです。

    人が成長するためには、
    二人の弟子同様に、人との出会いが大切です。
師と仰ぐ人を見つけたら、ついていく。寝食を共にする。 そうして始めて、師が見えてくるのです。
     師の本意が学べるのです。

 私たちクリスチャンは、キリストを師と仰ぎ、キリストの元に留まり、キリストを学ぶことが大切です。
    『キリストの御言葉』 から 決して離れないことが大切なのです。 毎日聖書を読む。
             それでも。 イエスの元を離れてしまうことの多い私たちです。
               失敗を重ねても重ねても・・・
                     又。
  師・イエスキリストの元へ戻り、離れず、キリストの真意を見せて頂きながら、 キリストについて行きましょう。
                      イエスに似た者となりましょう!
」  と。

       『ロールモデル』  を見つけ、謙遜についていく。
 それは恥ずかしいことではなく、 自分が望む者に一歩ずつ近づく、最短距離かもしれませんね。           

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
お元気ですか? 猛威を振るっているインフルエンザに負けないように、暖かくして平和にお過ごしください!


2015年始動  そして  『主の栄光があなたの上に現れる。』

2015-01-04 17:27:11 | 大河ドラマ。テレビ。ラジオ。新聞。映画。
1月4日となり・・・2015年の始動です。

まずは。 最初の始動。
大好きなNHK大河ドラマ。
2015年度の始まりです。      『花燃ゆ』

今年の主人公。        『杉文』         賢さが際立つ。子役がうまい
           松下村塾の主宰者・吉田松陰の妹。

今も残る・・・  『松下村塾』                      『松下村塾の講義室』

    『塾』だけに・・・
    今年 今回のテーマは、『人はなぜ学ぶのか?』
      『文』 も 『男子』 たちも答えます。
    「おのれを捨てよ。 人のために生きよ!」
    「おのれとは誰? 隣人とは誰だ?」
    「本は文字ではない。本は人じゃ。開けば、人に出会える。見つけようとしている答えが見つかる。」
    「知識を得るためでもない。職を得て出世するためでもない。人から尊敬されるためでもない。
         おのれのため。 おのれを磨くために学ぶのじゃ。」
       最後に。
    「おのれの頭で考えることができる者だけが、生きるんです。」
    「この世のために、おのれがすべきことを知るために学ぶのです。」
               ・・・ とてもまじめな青年たち。 立派の答に、納得しながら、涙が出ました
                           時代がそうさせたのか…ある意味、その立派さにお驚きです。
    

  昨年の大河ドラマ。
  『軍師官兵衛』は、『争いのない天下』の実現を、家康に託して、逝きました。 終わりました。
    そして。
  今年の大河ドラマ。
  家康の築いた天下・幕末の激動期。 1850年からドラマの始まりです。
    命を懸けて奔走する『幕末男子』たちを、陰で支え続けた『文』。 『花燃ゆ』始まりです!          


   私も早速の勉強。
  新しい大河ドラマが始まる度に・・・
   『現地視察旅行』です。 ドラマへの関心度も高まる。 モチベーションも上がる。
  で・・・。
  『青春18切符』で行こうと決めて・・・『青春18切符』ゲット!
  ところが・・・
  明石駅最初の電車発  &  萩駅着。  12時間かかる。
    『松下村塾』を見学して&その日のうちに明石駅に戻るのは、不可能と判明。 へこみました
  さて・・・
  どうするか? いかなる方法をとるか?  『文』さんのように、学びます。 考えてみます。

    皆様! 今年も、『大河ドラマ』を楽しみましょうね! どんな展開になるのか、楽しみですね!


次に。 二番目の始動。
命の糧の『主日ミサ』。
2015年度 今年のミサの始まりです。 
カトリック典礼では、『待降節』(主の降誕・クリスマス前の4つの日曜日の期間)の初日が 新年の始まりです。

1月4日。カトリック教会。       『主の公現 祭日』

          『東方三博士の礼拝』 
                          
シャルル=アンドレ=ヴァン=ルー作品。

            『今日の福音の御言葉』
         『占星術の学者たちが出かけると、
     東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所に止まった。
        学者たちはその星を見て喜びにあふれた。
      家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。
        彼らはひれ伏して幼子を拝んだ。
                              マタイ福音書 2章9節~11節

   司式司祭の説教。 一部です。
  「人は、真実のもの。 心の支えとなるもの。 生きる勇気となるもの。 『光』を探し求めています。
3人が行くということは、すべての人が『光・真実のもの』を求めているということを、表わしていると思います。
   3人は、輝く星の導きで、神の御子の元に連れて行かれ、喜びに満たされました。

 『公現』とは、三人の学者同様に、信じない人にも神が現わされたということです。
           又。
        『星』同様に、自分の居場所で、『神』へ人を導く人がいます。

     私たちは、『主の降誕祭・クリスマス』以来、12日間、『主の公現』の喜びを味わってきました。
      『主の降誕祭・クリスマス』には、沢山の信者でない方も、教会を訪ねて下さいました。
           それは。
    すべての人は、祈る心を持っている。 生きる勇気となる何かを求めている。 ということです。

 『主の公現 祭日』は、
    改めて、幼子の誕生を喜ぶ日です。 と同時に  『主の公現』を証しすることを誓う日です。

    『主の公現』の喜びを知る私たち・クリスチャンは、
      『星』が学者を導いたように、自分の信仰の証で、お人を『神』に導くことができるように、祈りましょう!

           『今日の第一朗読』
   『起きよ、光を放て。あなたを照らす光は昇り、主の栄光はあなたの上に輝く。』
                                  イザヤ書 60章1節

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
キリストの時代の人も、文たち幕末の時代の人も、私たち現代の人も、人はいつも『光』を求めてるということかもしれませんね。
Myブログも 始動しました。 一年間よろしくお願い申し上げます。 

***************
記録。 4日は10㎞。

ランも本格的に、始動です。
朝5時半。 4度。暖かい。 途中で手袋も帽子もネックウオーマーもはずす。
ランニングの3ヶ月の休みは、『筋量』と『体重』の減少 そして 『走力』の減少、をもたらした。
       『日々の稽古の積み重ねで強くなる』 を信じて
地道な稽古で『筋量』と『走力』のUp  そして何よりも 早朝ラン再開で『精神力』のUpUpを図ります。
                1月走行距離合計:17km  

軍師官兵衛事前予習 と 終電車。  そして  『病気がいやされた。』 

2014-08-18 00:20:00 | 大河ドラマ。テレビ。ラジオ。新聞。映画。
7月17日。日曜日。
夜中の12時20分。         『終電車』

改札口で、女性駅員さんが大声でアナウンスを繰り返していた。
「あと何何(数字は聞き取れませんでした)本の電車で終電車となります」

ホームに上って。
終電車近い時間帯の電車を待つ若者の人数の多さに大いに驚き、妙に感動しました。
 夜中に沢山の若者がホームに集まっている姿を見て、不思議な感覚を持ちました。
このすごいパワーがこれからの日本を支えるのだから大丈夫よね、と妙な納得もしました。

そして思い出しました。
今日の昼間。
ちょっと体をこわした若い友人に会いに行きました。
 すぐにも治りそうな様子に一安心しました。
終電車を待つ若者たちを見て、改めて、病気の回復を待つ若者を思い出しました。

そして昔若者だった私は思いました。
どの若者も、健康に恵まれて、思い切り青春してほしいな~。 と。


   『今日の御言葉』
『イエスは、ティルスとシドンの地方に行かれた。
この地方に生まれたか何の女が出てきて、
「主よ、ダビデの子よ、私を哀れんでください。娘が悪霊にひどく苦しめられています」と叫んだ。
そこで、イエスはお答えになった。
「婦人よ、あなたの信仰は立派だ。あなたの願いどおりにるように。」
そのとき、娘の病気はいやされた。』
                        マタイ福音書 15章21&22&28節

  母親の娘の病気を願う心が、イエスの一言で、娘の回復につながりました。
     病気の回復が、誰もが一番に願うことでしょう。
   でも・・・
 病気の回復がなくとも、どなたかの一言で、心が強くなることもあることでしょう。

   どの若者も、心強く、思い切り青春してほしいな~。 
                    と強く願った一日でした。

そして。
私が今日、終電車に乗ったわけ
軍師官兵衛事前調査 & 久しぶりの仲間とデート

待ち合わせ場所は・・・   『天満』

今日はNHK大河ドラマ日。 『軍師官兵衛』    事前。実地調査の散策です。  美しい。

1583年(天正11年)
  秀吉は、天下統一を目前に、大阪城築城にとりかかります。
『軍師官兵衛』は、秀吉に任命されて、『築城の総奉行』になりました。
      へえ~! 築城の総奉行! 
軍師官兵衛は、秀吉の天下取りに、益々なくてはならない人となっていきますよね。

大阪城の北西に位置する 『天満』 に、『官兵衛の屋敷』 があったと伝わります。
      実際にどんな所か?  『官兵衛の目線』で見てみたい! 

    そんな・・・今日の実地調査です。 

都会のオアシス。
さわやかな風の流れる川辺で・・・   『鳥も一休み』

『天満』は、もとは寺内町でしたが、同時進行の大坂城下の整備と密接な関係にありました。
     秀吉は、『天満』 を、『船運の拠点』 にしようと考えました。
         今では、色々の種類の『川めぐり観光船』が走ります。
                     美しい! 次回は乗船です!

見えてきました。
天下を驚かせた・・・    『絢爛豪華の大阪城

『官兵衛の屋敷:天満』から               見上げる位置にあります。

そして。        天満橋

                              二重層:上は高速。下は歩行者道路。 

   『天満』。 
   天下の大阪城を見上げる 大川あたり。 
   古には・・・
   秀吉も『軍師官兵衛』も 歩いたであろう。と。 同じ道を歩く私は感慨にふけりました。
   今日は・・・
   川風の爽やかな 桜の木々の下を、ランナーたちが走ります。

更に歩を進めて。
今日の終点。     天満宮


『軍師官兵衛』の事前調査を終えて。
散策にお腹もすいて。   
日本一長いといわれる    『天神橋通り』    で       『韓国 海鮮鍋』   アワビ入り
 
久しぶりの仲間とデート             食べて飲んで! 飲んで食べて! 食べて飲んで・・・。          
            おしゃべりが楽しくって、神戸への戻りは『終電車』でした!
      仲間っていいな!
           年を重ねても、健康で そして 心強く、思い切り青春していま~す!

皆様!
ご訪問に感謝します。 いくつの年齢でも、心強く、豊かな毎日でありますように!

台風の中の愛車。 そして  『共に悲しみ、共に喜ぶ。』

2014-08-09 21:21:02 | 大河ドラマ。テレビ。ラジオ。新聞。映画。
   大型台風日本上陸です。
 被害のあった地域の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
   気をつけましょう。
 怪我なきように、万全を尽くしてまいりましょう。

そんな中・・・
昨夜からの大雨がやんで、台風前の静けさ。 陽もさしています。
で・・・
三宮大丸まで、大急ぎの車で 出かけました。

大好きな・・・   『愛車』       2人乗り。

一人。       どなたか横に乗っていただけますか?

最初に・・・
用があったのは地下の食料品売り場。 
    沢山の客に驚きました。 私もその一人なんですけどね!

次に・・・
2階と4階を、一通り回ってみました。 
    台風のせいか、客は皆無。 居心地悪く早々に退却!

  時代は変わった!…今日もデパートで…実感でした。

最後に・・・
食品売り場まで戻って、夕食の買い物。 ほっ! 
  セールの牛肉で…大好きな ステーキとワイン
       我が家は良いな~


8月8日。金曜日。

ランニング途中のプロテスタント教会の 『今週の一言』

       『共に悲しみ、共に喜ぶ。』

『今週の一言』を頭に入れて、再び、ランニングスタート
いろいろの考えが、浮かんでくる。

中でも一番考えたことは、
悲しいときに共にいてくれるだけでなく
    ・・・悲しみが、喜びに変わるまで、一緒にいてくれる友。
    ・・・悲しみを、喜びに変えてくれる 方法や技を持っている友。

  そんな友って誰?  そんな友に私はなれる?

どんな悲しみの時でも。 絶望の時も。 そして 心の中を台風が吹き抜ける時も。
   すぐに寄ってくれる友 すぐに駆けつけてくれる友 
       そんな友は、イエスキリストです。

思い出しました。
聖書の最後の最後のページの、『最後の行』に書かれている『御言葉』
 
  『その方が、言われる。
    「然り、わたしはすぐに来る。」
 主イエスの恵みが、すべての者と共にあるように。』
                  ヨハネ黙示録 22章20&21節

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
今週も素敵な週末をお過ごしください。ごきげんよう! おやすみなさい!


*************
記録  
今日・8日のラン距離:14km

朝起きて…いつものように、黙々と、走りに出る。
早朝ランはさわやか。 
でも猛暑。 帰宅して立ち止まると…汗が噴出す 
       8月の走行距離合計:26km

暑中お見舞い申し上げます。 そして 『できるなら。という祈り』

2014-07-25 21:25:00 | 大河ドラマ。テレビ。ラジオ。新聞。映画。
7月25日。金曜日。35度。

皆様! 
  お暑うございます。  お元気ですか?  暑中お見舞い申し上げます。
  
暑さに負けず・・・               今日も咲いています。

朝ラン後・・・
水をまいていたら。
飛び出してきました。  『カマキリ』 
      
コンクリートはだめよ! 
  干乾びちゃうわよ!   緑の中へ戻しました。

    ありがとう! と。    走り去りました。   
 
                   どこへ入ったのかしら?  暑さに負けないでね!

私は筋金入りの『NHKラジオ党』。           
       高校時代の仲良しがNHKアナウンサー。 今もラジオから聞える友の声に癒されます

     「カマキリはどうしてカマキリなの?」  
        「パンダの体はどうして白と黒なの?」
           「虹はどうして丸く見えるの?」
              「おじぎ草はなぜ どうやって おじぎをするの?」  とかなんとか

 『夏休み子ども科学電話相談』 が始まりました。  かわいい。楽しい。新鮮な質問と答。大好き。
                   涼しい部屋のソファーでしっかり拝聴。 毎年の私の楽しみです!

猛暑の一日。
暑さでいやになる前に、朝早く、昼食と夕食の準備完了!
”猛暑の炎天下の外で仕事をする方々に申し訳ないな~!”と思いながらも、クーラーに効いた部屋で、
           ラジオを聴いて・・・。本を読んで・・・。 一日終了です!

今朝。
ランニング途中のプロテスタント教会の掲示板。
       『今週の一言』
                      『できるなら。という祈り』
これって・・・
この祈りは、悲しい。 『今週の一言』を読んだ後の私は…悲しい。ちょっとだけ、悲しさに満たされました。 
「神様!『あなた様がおできなら』・・・癒して下さい。お救い下さい。」という祈りでしょうか? ですよね。
『神様!あなたは何でもおできになる方です。・・・どうぞ私を憐れんでください。」 と。祈ってほしいものです。
イエスは、『この祈り』をする人の信仰の薄さに、ちょっと悲しくさびしい思いをなさるのではないでしょうか。
                   ・・・以上。 『今週の一言』 の感想です。

考えました。
聖書には、
イエスが感心する、『信仰深い人』 の話が書かれています。

たとえば

中風で家に寝込み、ひどく苦しむ僕のために、百人隊長は、イエスに懇願します。

 『「ただ、ひと言おっしゃってください。そうすれば、わたしの僕は癒されます。」
    イエスはこれを聞いて感心し、従っている人々に言われた。
  「わたしはこれほどの信仰を見たことがない。」 
    そして、百人隊長に言われた。
  「帰りなさい。あなたが信じたとおりになるように。」
     ちょうどそのとき、僕の病気は癒された。』
                            マタイ福音書 8章28節


    『ただ、あなたの一言があれば、わたしの僕は癒されます。』
      イエスが、百人隊長の信仰に深く感動されたのは、
   正に、彼のこの『言葉』の故だったのです。

     百人隊長は、
    イエスを一目見た瞬間に、以前からの自分の信仰を、確信しました。
  『主イエスの御言葉』こそは、この世界を真に支配している。 と、固く信じたのです。
      だから、
  『ただ、一言おっしゃってくだされば、それで十分です』 と言ったのです。
     
     百人隊長は、
  『神の権威』とはどのようなものであるかを、よく理解していたのです。
     イエス・キリストこそは、天地万物の「主」であり、
    人の目には見えなくても、全世界を統治しておられる。
       だから、
  病気の者を健康にすることも、お出来になる。そう、彼は信じたのです。

    そして イエスは、 
 『これはイスラエルにも見られないような深い信仰だ。』と感動されました。


同様に・・・

悪霊に苦しめられている娘の癒しを、イエスへの絶対なる信仰を持って、頼む母親の姿を見て・・・

    『そこで、イエスはお答えになった。
  「婦人よ、あなたの信仰は立派だ。あなたの願いとおりになるように。」
     そのとき、娘の病気は癒された。』
                                   マタイ福音書 15章28節

もう一つ。

『二人の盲人が道端に座っていたが、イエスがお通りと聞いて、
 「主よ、ダビデの子よ、わたしたちを憐れんでください。目を開けていただきたいのです。」と言った。
 イエスが深く憐れんで、その目に触れられると、盲人たちはすぐ見えるようになった。』
                                   マタイ福音書 20章33&34節
    
     主イエス・キリストを信じていくとき、
       神は力を与えて下さいます。
     私たちの信じるとおりに、願いどおりに、してくださいます。
  自分を頼りにしていくのではなく、自分を神にゆだねる、自己の主権を神に明け渡すとき、
      すべてが、神によって可能となるのです。

『それは人間にできることではないが、神は何でもできる。』
                                 マタイ福音書 19章26節

        信仰とは、
        『堅く信じて疑わない、一途な心。 確信。』 です。
               『できるなら。』 ではなく 『できます。』 です。

                      ・・・以上。 『今週の一言』の私の感想でした。

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 くれぐれも熱中症にお気おつけてお元気で!


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記録  
今日・25日のラン距離:10km

 無理は禁物。 気をつけて…ショートカットで帰宅でした。 
  7月の走行距離合計:114km

『栄華の極み』・・・織田信長とソロモンの検証・・・『知恵者』

2014-06-22 21:34:42 | 大河ドラマ。テレビ。ラジオ。新聞。映画。
日曜日。大好きな NHK大河ドラマ:『軍師官兵衛』 の日。
本日6月22日。日曜日。
  『栄華の極み ~ 絶頂の信長に迫る破滅の時』
        いよいよ…織田信長の人生のクライマックスです。期待に胸躍ります

期待を裏切りませんでした。
感動。 歴史の時代を変えていく人々を数々思い出し、胸いっぱいになりました
        今日のブログ…そんな思い出した数々。綴ってみます。各人の検証です。 よろしくお願いいたします

             『栄華に極み』 の言葉で思い浮かべる 『二人』

      『織田信長』                        『ソロモン』
  
ジョバンニ・ニッコロ 作品。                     ネット上で見つけた作品。   回心後のソロモン?
    イタリア人の画家。宣教師。      『二人』の、以外にも、穏やかな顔。 大好きです                 

            『我が世の春を謳歌した』 織田信長 と ソロモン

『二人』の検証です。

まずは・・・     『織田信長』。  どんな人?

『誕生』
1534年(480年前) ~ 1582年(48歳)        
尾張国(現在の愛知県)の古渡城主・織田信秀の嫡男。
  ・・・三英傑(信長。秀吉。家康。)。 共に尾張国出身なのが興味深いですよね
          三人の心を掻き立てる『基盤』が、尾張国にある。 ということでしょうか

『革命児』:                             
日本社会を、中世から近世へと大転換 させた。
室町幕府を事実上滅亡させ、畿内を中心に、強力な中央政権(織田政権)を確立。     
革新的な治世者として、崇敬の的となる。         

『孤高のカリスマ』:         
苛烈な破壊者として、恐怖の対象となる。 本当に、破壊者と言い切れるのでしょうか
  今日の大河ドラマのナレーションの言葉
孤高の信長の心の理解者は、秀吉と軍師官兵衛、この二人だけでした。」 と。
   ・・・確かに! 何事の先駆者も、人の理解を得にくいですよね。 孤高の人。苦労の塊。 だからこそ…魅力たっぷり

『最後』
天正10年6月2日(1582年6月21日)。非常の死を遂げる。
天下統一『天下布武』目前にして・・・
重臣明智光秀に反旗を許し、本能寺で、「跡形を遺す事のないように」と命じ、自害した。
   ・・・言葉を失う私です。 歴史の壮絶な事実を前にして、私は何を語れるのか

次に・・・   『ソロモン』。  どんな人?

『誕生』
紀元前1011年頃 (3025年前) ~ 紀元前931年頃(80歳)
イスラエル全土の初代王:ダビデ王 と バト・シェバ が両親。 

『古代イスラエルの第3代の王』
ダビデの跡を継ぎ、前961年頃(今から3000年程前)、イスラエル統一王国の三代目の王 となりました。
エジプト王・ファラオの娘を降嫁されることで、安全保障を確立し、
古代イスラエルの最盛期 を築きました。

『知者ソロモン』

『主は、ギブオンでソロモンの夢枕に立ち、
「何事でも願うがよい。あなたに与えよう」と言われた。
ソロモンは答えた。
「わが神、主よ、あなたは父ダビデに代わる王として、この僕をお立てになりました。
しかし、わたしは取るに足らない若者で、どのようにふるまうべきかを知りません。
僕はあなたのお選びになった民の中にいますが、
その民は多く、数えることも調べることもできないほどです。
どうか、あなたの民を正しく裁き、善と悪を判断することができるように、
この僕に聞き分ける心をお与えください。

そうでなければ、この数多いあなたの民を裁くこと
が、誰にできましょう。」
主はソロモンのこの願いをお喜びになった。』
                       列王記上 3章4~9節

『神はソロモンに非常に豊かな知恵と洞察力と海辺の砂浜のような広い心をお授けになった。
ソロモンの知恵は東方のどの人の知恵にも、エジプトのいかなる知恵にもまさった。』
                       列王記上 5章9&14節


ソロモンは
神に与えられた『知恵』によって、
父ダビデと同じように、『神への信仰』 を 『治世の土台』に据えました。
優れた裁判を行ない、様々な政策によって、国を繁栄させていきました。

        『平和と繁栄を謳歌しました』

『平和と繁栄』
神は、ソロモンの治めるイスラエルを、大いに繁栄させた。
サウル(1代目)やダビデ(2代目)の時代は、周辺の民族との戦いに、明け暮れていました。
そして・・・
3代目のソロモンの時代には、対外的な戦争は起こりませんでした。
船を使った貿易によって、国は大いに富み、『イスラエルの黄金時代』 が到来します。
『第一神殿』
ダビデの後を継いだソロモンは、在位4年目、『父ダビデの夢』=『神を礼拝するための神殿建設』 に着手しました。

    ソロモンのイスラエル第三代目王としての在位は、40年間の長きに渡りました。
    紀元前971年:ソロモン40歳 ~ 紀元前931年:ソロモン80歳の死去の時まで。
     ソロモンの40年間の治世は、イスラエル王国を堅固なものとしました。
      

        『神と富とに仕えたソロモン』

ソロモンのスタートは『順調』でしたが、
与えられた繁栄の中で・・・
         次第に神への信仰を失っていきます。

    『だれも、二人の主人に仕えることはできない。
一方を憎んで他方を愛するか、一方に親しんで他方を軽んじるか、どちらかである。
あなたがたは、神と富に仕えることはできない。
                      マタイ福音書 6章24節

その結果は・・・

ソロモンは、豪華絢爛な王宮を建て、世界の様々な財宝を買い集めました。
そのために、イスラエルの民衆は、重労働や重税にあえぎ、次第に不満を蓄積していきます。

ソロモンは、エジプト王の娘を后として迎えました。
これは政略結婚でした。しかし、その後も次々と外国の女性を妻として迎えていきます。
そして、
『彼には妻たち、すなわち七百人の王妃と三百人の側室がいた。この妻たちが彼の心を迷わせた。』
                                列王記上 11章3節
ソロモンは、偶像礼拝に迷います。
外国人の妻たちが持ち込んだ異教の神々を、ソロモンも礼拝し始めたのです。


『晩年のソロモン』
神から、ソロモンの心が離れてしまいました。  

誰が、ソロモンを裁くことが出来ましょうか 出来ません。

     『兄弟たち、悪口を言い合ってはなりません。
  兄弟の悪口を言ったり、自分の兄弟を裁いたりする者は、律法の悪口を言い、律法を裁くことになります。
もし律法を裁くなら、律法の実践者ではなくて、裁き手です。律法を定め、裁きを行う方は、おひとりだけです。
 この方が、救うことも滅ぼすこともおできになるのです。隣人を裁くあなたは、いったい何者なのですか。』
                                    ヤコブの手紙 4章11&12節


『最後のソロモン=ソロモンの悔い改め』
背信者ソロモンでしたが、繁栄がもたらす快楽は、ソロモンを満足させることはありませんでした。
むしろ、彼の心は、むなしさで満たされてしまいました。

  『かってエルサレムに住んだ者のだれにもまさって
わたしは大いなるものとなり、栄えたが なお、知恵はまだわたしのもとにとどまっていた。
わたしは顧みた。 この手の業、労苦の結果のひとつひとつを。
見よ、どれも空しく、風を追うようなことであった。
太陽の下に、益となるものは何もない。』
                  コヘレトの手紙(ソロモンが著者。別名:伝道の書。)1章9&11節

      神に背を向け、世俗的な方法で幸せになろう としたソロモン。
  その結果は・・・彼の心をむなしさが満たしました。そして、ソロモンは、ついに正気に戻ります。
   『神抜きの人生のむなしさ』をソロモンは歌い上げ・・・『コヘレトの手紙』となりました。

     更に・・・
  ソロモンは歌い上げます。

   『青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。
       苦しみの日々が来ないうちに。
  「年を重ねることに喜びはない」と言う年齢にならないうちに。
太陽が闇に変わらないうちに。月や星の光がうせないうちに。雨の後にまた雲が戻って来ないうちに。』
                                  コヘレトの手紙 12章1&2節

   ソロモンこそ・・・
父親ダビデ同様に、『青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ』、小さいころから信仰に生きる人でした。
父親ダビデ同様に、青春の日々に神の許しを心に留めていたので、神への背信を繰り返しても、回心して、神に立ち返るのです。


『ソロモン後のイスラエル』
神は、心が離れてしまったソロモンについて怒られましたが、父ダビデに免じて、彼の存命中は裁きを下されませんでした。
しかし・・・
ソロモンの後を継いだレハブアムのときに、その結果が現れます。

ソロモンが課した重税にあえいだ民衆は、レハブアムが王になったとき、税を軽くしてくれるように願いました。
しかし、晩年のソロモンの影響をすっかり受けていたレハブアムは、民の言葉を聴くことなく、さらに税を重くすると言いました。

       これに怒った北の十部族は、
  レハブアムに背き、イスラエル国が『南北に分裂』してしまいました。
        こうして、
 平和と繁栄を謳歌し、周辺諸国から一目置かれていたイスラエルは、急速に弱体化してしまいます。


それでも・・・
神の計画通りに   
    悔い改めたソロモンの系図は、キリストの誕生へ とつながります

           ダビデからソロモンへ。そして キリストへと。

    『アブラハムの子ダビデの子、イエスキリストの系図。
  全部合わせると、アブラハムからダビデまで十四代、ダビデからバビロンの移住まで十四代、
      バビロンに移されてからキリストまで十四代である。』
                                マタイ福音書 1章1&17節
    『神は約束に従って、
   このダビデの子孫からイスラエルに救い主イエスを送ってくださったのです。』
                                使途言行録 13章23節

   アブラハムの誕生は・・・
  文明が発祥したメソポタミア地方カルデアのウル(現在のイラク南部)において裕福な遊牧民の家に誕生。
      紀元前2000~1900年頃の誕生。
    とすれば・・・
  アブラハム誕生~キリスト誕生まで。 42代。 2000年の歴史が続きました。


最後は・・・     『二人:信長とソロモン』と『キリスト』の共通点と相違点

神の一人子キリスト。
『過ぎ越しの祭』=モーゼが天の軍勢と共にエジプト脱出&自由の獲得。を神に感謝する祭=のために、ロバ二乗ってエルサレム神殿に乗り込んだ。
この時こそ・・
ユダヤ人が、ローマの圧制に反乱を起こす、絶好の機会でした。
同時に
ローマ軍には、日々その信奉者が増大するイエスキリスト を倒す、絶好の機会でした。
結果は・・・
   イエスの十字架上での処刑。

    『ピラトは罪状書きを書いて、十字架の上に掛けた。
それには、「ナザレのイエス、ユダヤ人の王」と書いてあった。』 
                            ヨハネ福音書 9章19節

『キリストの最後』
旧約聖書の預言を完成するために、神にこの世に派遣されて来たイエス。
最後の晩餐で・・・
弟子ユダの反旗を許し、ゲッセマニで十字架上で処刑されます。 非常の死を遂げます。


織田信長に頭を切り替えると・・・

自らを神とした織田信長。

無神論者のように思われている信長は、桶狭間の戦いを前に、織田家の氏神と同じスサノオ神の熱田神宮に、戦勝祈願を行います。
その当時。 一向一揆の一向宗、武田信玄、上杉謙信、僧兵の居る比叡山などが、信長の天下統一の大きな障害となっていた。
意気盛んな一向宗。 本願寺に君臨する生き仏の顕如法王は、法然も親鸞も説かなかった『新法』を説いた。
    『宗門のために戦うことを拒んで破門された門徒は、極楽浄土に往生することはできない』 と教えた。
そこで・・・
    信長は、比叡山を、一気に、焼き落とした。

今日の『軍師官兵衛』。
      『栄華の極み ~ 絶頂の信長に迫る破滅の時』
   いよいよ…織田信長の人生のクライマックス。 大河ドラマはどう表現するのか  興味津々


朝廷は、日々強大になってゆく信長に次々に官位を与え、『本能寺の変』の一ヶ月前には、征夷大将軍の座をちらつかせます。
しかし、信長は、既成の権威に関心を示さなかった。

このような沢山の人たちの心の葛藤で・・・

朝廷が、信長の脅威から、暗殺を謀ったのか
明智光秀が、突然、単独で行ったのか
明智光秀は、信長と朝廷との連絡役を務めていたので、朝廷の命令に従って、信長を暗殺したのか

『織田信長の最後』
天下統一:『天下布武』目前にして・・・
天正10年6月2日(1582年6月21日)。
重臣明智光秀に反旗を許し、本能寺で自害した。 非常の死を遂げます。


     織田信長もイエスキリストも
 弱きものを助ける社会設立の『社会変革』のために、自ら命を捧げたのです。
     自分の弟子や重臣の反旗のために、非常の死を遂げたのです。

以上。
今日の日曜日の『軍師官兵衛』を見ながら考えていたことです。 
  何が・・・
信長や官兵衛やソロモンやキリストの心を支えていたのでしょうね 彼らの尋常でない働きを支えたのでしょうね
  私たちも、先人達の『何』を学ぶ時…『本物の人生』 を送ることが出来るはずです!
                               
        長々とお粗末様でございました

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 今日のブログ・・・昨夜書きかけのまま眠ってしまいました。 ごめんなさい!
今週もまた素敵な週でありますように! お元気で!

『明日の心配』が心をとらえたときには、神を信頼することから始めてみるのもいいですよ! な~んてね!

    『野の花は、働きもせず、つむぎもしない、しかし、言っておく。
  栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。』
                             マタイ福音書 6章29節