5月7日。復活節第三水曜日。
今朝も・・・
一日の始まりは、 『今日の御言葉』 からです。
『イエスは人々に言われた。
わたしが天から降って来たのは、わたしをお遣わしになった方の御心を行うためである。
わたしの父の御心は、子を見て信じる者が皆永遠の命を得ることである。」』
ヨハネ福音書 6章38&40節
2000年程前。
神:私達の御父は、『御自分、神の御心』を行わせるために、御自分の大事な独り子:キリストを、この世に派遣しました。
現代でも。
人が、自分の意向を伝えるために、だれかをある所に、派遣する。 ということは多々ありますよね。 ミッションです。
アメリカ・ケネディー大使。
3月28日。東京ドームでの読売巨人軍開幕戦で・・・
『始球式』
アメリカ・ケネディー大使は、
アメリカオバマ大統領の意向を行うために、日本に派遣されました。
キリスト大使 も ケネディー大使 も責任重大です。
大使たちは、派遣者:ボスの御心や意向を、間違えては大変です。
キリスト大使は・・・
キリストをこの世に遣わした方・神の『神の御心』を行うために、この世に派遣されました。
しかし
人間が、『神の御心』=『皆が永遠の命を得ること』をなかなか理解しないので、『任務遂行』のために自分の命を捧げました。任務完結です!
キリストは、派遣の任務完結のために・・・人間が、『永遠の命』を得て そして 終わりの日に『復活する』ための、『道』を築きました。
ケネディー大使は・・・
日米の2国間協力の幅広さを築くために、何をなさるのでしょう? これから手腕の見せ所です。 お手並み拝見ですよね!
大使達を迎える私達は・・・
信仰が出来たのは、派遣されたイエス様のお陰。 派遣した神様 と 派遣された神様・イエス 両者からの恵みです。 感謝するのみです。
皆で・・・感謝!感謝! ありがとうございます!
昼前から・・・
GWが終わって、今日は美術館もすいているでしょうと、出かけてきました。
まずは.一つ目。
『香雪美術館』
朝日新聞社の創業者・村山龍平が、昭和48年(1973)開館。
神戸御影の住宅街の一角の 『玄関口』 そして 会館へ続く 『中庭』
村山龍平が蒐集した日本,東洋の古美術コレクションなどを収藏する美術館として開館。
いつも・・・
”どんな絵かしら?” 『美術館入り口』 期待に胸高鳴なりますよね!
開催中 『森田りえ子:花らんまん展』
舞妓。花。着物。髪飾り。 等等。 一つ一つに命を感じます。 感動に、涙
同行した友人とは離れて…只一人で。 それしかない!
日本の美しさです。
58歳の女流画家です。
優しい絵に心を満たされて出て来ると・・・
庭に咲いていました。 『椿:花大臣』 そして 『アメリカ岩南天』
絵もそして自然も、美しい!
小学校卒業まで私の遊び場だった『御影』。 懐かしい!
そんな見慣れた場所で。二つ目。
『世良美術館』
ピアノ教授でもあった世良臣絵(せらとみえ)
自宅を改造。 『個人美術館入り口』 そして 『ピアノリサイタルも行われるロビー』
世良臣絵
6歳: 大正6年。 現在進行中のNHK 朝ドラ主人公『花』が勉強する『東洋英和女学院』に入学。 卒業後~亡くなるまでピアノ教師として生きる。
29歳: 結婚。
37歳: 小磯良平氏と知り合う機会があり、本格的に画業を開始。
56歳: 一人一年間フランス遊学。 一人・・・ひたすら 描く! そして 描く!
71歳: 夫死去。
『アザミ』
81歳: 平成4年。 長年の夢は、 ヨーロッパで数多く見た、『小さなかわいい個人美術館』 設立でした。
そして夢を実現しました。
自宅を提供して…来館者が日常を忘れて、”ほっ!”とする、『世良美術館』 を開設。
『バラ』 景色画も多い。
『自然光』があふれる館内。 窓からの『緑』
世良臣絵 の希望だった『ゆったりとした時間』が流れます。 私も大好き!
98歳: 夫の死去から27年間。 『世良美術館』の中で・・・一人で住み。ピアノを弾き絵を描き。 ピアノを教え絵を教える。
ピアノ教師。 妻。 画家。 絵教師。 美術館経営者。 そして…人生を終える。 死去。
以上。
”絵をもっと描きたい!” "着物をもっと着て日本文化を大切にしたい!” ”いくつになっても夢を忘れないで!” と。
背を伸ばして。 凛として。 気高く。 豊かな人生を。 と。 心を燃やした一日でした。 諸写真はネットから拝借です。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 いくつになっても・・・心に夢を! 心に情熱を!
****************
記録
今日・7日の ラン距離:5km
お出かけ前の一ト走りです。
GWが終わりお仕事の人たちが駅に向かいます。仕事を卒業したシルバーアスリートのラン時間です。
5月走行合計距離:22km
今朝も・・・
一日の始まりは、 『今日の御言葉』 からです。
『イエスは人々に言われた。
わたしが天から降って来たのは、わたしをお遣わしになった方の御心を行うためである。
わたしの父の御心は、子を見て信じる者が皆永遠の命を得ることである。」』
ヨハネ福音書 6章38&40節
2000年程前。
神:私達の御父は、『御自分、神の御心』を行わせるために、御自分の大事な独り子:キリストを、この世に派遣しました。
現代でも。
人が、自分の意向を伝えるために、だれかをある所に、派遣する。 ということは多々ありますよね。 ミッションです。
アメリカ・ケネディー大使。
3月28日。東京ドームでの読売巨人軍開幕戦で・・・
『始球式』
アメリカ・ケネディー大使は、
アメリカオバマ大統領の意向を行うために、日本に派遣されました。
キリスト大使 も ケネディー大使 も責任重大です。
大使たちは、派遣者:ボスの御心や意向を、間違えては大変です。
キリスト大使は・・・
キリストをこの世に遣わした方・神の『神の御心』を行うために、この世に派遣されました。
しかし
人間が、『神の御心』=『皆が永遠の命を得ること』をなかなか理解しないので、『任務遂行』のために自分の命を捧げました。任務完結です!
キリストは、派遣の任務完結のために・・・人間が、『永遠の命』を得て そして 終わりの日に『復活する』ための、『道』を築きました。
ケネディー大使は・・・
日米の2国間協力の幅広さを築くために、何をなさるのでしょう? これから手腕の見せ所です。 お手並み拝見ですよね!
大使達を迎える私達は・・・
信仰が出来たのは、派遣されたイエス様のお陰。 派遣した神様 と 派遣された神様・イエス 両者からの恵みです。 感謝するのみです。
皆で・・・感謝!感謝! ありがとうございます!
昼前から・・・
GWが終わって、今日は美術館もすいているでしょうと、出かけてきました。
まずは.一つ目。
『香雪美術館』
朝日新聞社の創業者・村山龍平が、昭和48年(1973)開館。
神戸御影の住宅街の一角の 『玄関口』 そして 会館へ続く 『中庭』
村山龍平が蒐集した日本,東洋の古美術コレクションなどを収藏する美術館として開館。
いつも・・・
”どんな絵かしら?” 『美術館入り口』 期待に胸高鳴なりますよね!
開催中 『森田りえ子:花らんまん展』
舞妓。花。着物。髪飾り。 等等。 一つ一つに命を感じます。 感動に、涙
同行した友人とは離れて…只一人で。 それしかない!
日本の美しさです。
58歳の女流画家です。
優しい絵に心を満たされて出て来ると・・・
庭に咲いていました。 『椿:花大臣』 そして 『アメリカ岩南天』
絵もそして自然も、美しい!
小学校卒業まで私の遊び場だった『御影』。 懐かしい!
そんな見慣れた場所で。二つ目。
『世良美術館』
ピアノ教授でもあった世良臣絵(せらとみえ)
自宅を改造。 『個人美術館入り口』 そして 『ピアノリサイタルも行われるロビー』
世良臣絵
6歳: 大正6年。 現在進行中のNHK 朝ドラ主人公『花』が勉強する『東洋英和女学院』に入学。 卒業後~亡くなるまでピアノ教師として生きる。
29歳: 結婚。
37歳: 小磯良平氏と知り合う機会があり、本格的に画業を開始。
56歳: 一人一年間フランス遊学。 一人・・・ひたすら 描く! そして 描く!
71歳: 夫死去。
『アザミ』
81歳: 平成4年。 長年の夢は、 ヨーロッパで数多く見た、『小さなかわいい個人美術館』 設立でした。
そして夢を実現しました。
自宅を提供して…来館者が日常を忘れて、”ほっ!”とする、『世良美術館』 を開設。
『バラ』 景色画も多い。
『自然光』があふれる館内。 窓からの『緑』
世良臣絵 の希望だった『ゆったりとした時間』が流れます。 私も大好き!
98歳: 夫の死去から27年間。 『世良美術館』の中で・・・一人で住み。ピアノを弾き絵を描き。 ピアノを教え絵を教える。
ピアノ教師。 妻。 画家。 絵教師。 美術館経営者。 そして…人生を終える。 死去。
以上。
”絵をもっと描きたい!” "着物をもっと着て日本文化を大切にしたい!” ”いくつになっても夢を忘れないで!” と。
背を伸ばして。 凛として。 気高く。 豊かな人生を。 と。 心を燃やした一日でした。 諸写真はネットから拝借です。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 いくつになっても・・・心に夢を! 心に情熱を!
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記録
今日・7日の ラン距離:5km
お出かけ前の一ト走りです。
GWが終わりお仕事の人たちが駅に向かいます。仕事を卒業したシルバーアスリートのラン時間です。
5月走行合計距離:22km