期末試験の採点、そして成績をつけて、私の今学期が終わった。
生徒たちのことが気になって仕方がないのだが、彼らはまっすぐ先をみている。
今頃になって、USの先生たちが、your friend と、必ずメールの最後に書いていたのか、その意味がわかるような気がする。
先生にとっての生徒と、生徒からみる先生では大きな違いがある。自分も同じようにしてきたはずで、今立場が変わってやっとその気持ちがわかるようになった。
さて、先生といっても時間の限られた講師であるわけだし、実は先に同じように夢があるじゃないかと思う。準備をしなくては。
台所に続いているユーティリティの机の上に私のパソコンがある。後は洗濯機。右手はお風呂(一応ドアがあるけどね・・・)。
食卓テーブルで本を広げる。でも、食事の時間のたびに、居心地の悪い思いをする。いっそ、ユーティリティから出発しようかと思う。ユーテリィティから夢を追いかけるよ。暗い手元を照らす、スタンドも買ってきた。
先生は、颯爽としていなくては。かっこよく学生たちを送り出し、風のように颯爽と!!