バス通勤は苦痛で仕方がないが、いろんなことがある。
昨日のこと、帰路でもあったから、疲れていたのか・・・。
バスに乗り込む際、自分を見ている目線に気づいた。興味本位な、遠慮のない視線。
顔を上げると、入口の真正面の一人かけの椅子に座っている女性が、乗り込んでいる人を、品定めするようにじろじろと見ているのだった。
おい( ̄▽ ̄) 失礼だぞ と、言いたかったが、同じ人種ではないよ~と思い、バスの後方の席に座った。
そのおばさん。歳の頃は62~65くらい。それからも、ずっとバスに乗り込んでくる人を、横座りになって凝視している。
いやはや・・・・。自分の目線を見ている人がいるということに気づいていないのだ。
目線を見ている目線 って結構ある。