朝、通勤が密、密、密なため、6時半には家を出て、カフェで過ごしていることは、過日ここに記しておりました。早朝出勤も慣れてきて、眠さが少しずつ取れてきて、本も読めるようになっています。
周りに眼が慣れてきたともいえるのか・・
昨日、少し気になる、老齢のご婦人がいらっしゃいました。
とにかくこの人、きょろきょろしている。そして、止まると、何やら腰を折ってのぞき込んでいるのです。
それを、離れている見ている、私を見ていた人がいたかもしれません。私も歩を止めて、彼女の様子をみていました。興味は一点「何してるんだろう？？？」でした。
そして、次に何が起こったか。なんと、彼女は、電源が抜いてある、床屋さんの、斜めにくるくる回る、看板みたいな青と赤の、あれの、スイッチを入れたのです。
朝7時過ぎに、床屋の看板くるくるは回りだしたのです。これが、子供だったら間違いなく「こら！」だと思いますが、老齢なご婦人だとどうなるのでしょう。でも、間違いなく、彼女はいたずらっ子であると私は思いました。
