新年2回目のお弁当。やっと勘をとりもどしつつあります。
やはり常備菜、彩等、お弁当には必要なものがありますね。
さて、お弁当の話とはうってかわって、「机は必要か」論議が我が家でありました。
子どもたちは巣立っていきました。時々かえってくる子もいますが・・。
子どもたちがいる間は、母親に机はありませんでした。台所が、食卓が母親の居場所・・
我が家の場合です。他方、そんな風潮が日本にはないでしょか?海外でもあるのだろうか・・・。
実際、専業主婦をしていると、みかけ上の収入はないので、自分の甲斐性で机が買えるはずもなく、また場所もないので、今ある食卓を片付けて本を読んだり、資格試験の勉強をしていたりしていました。
現在はというと、息子たちが残していった部屋をちゃっかり自分の書斎にして、快適に作業をしています。仕事もしているし、資格もそれなりに取得し、それを活かしての仕事もできています。
空いた子供部屋は、息子たちが帰ってくる際のゲストルームになっています。ベットはあるのですが、机がない。そこで、話は初めに戻って、机は必要か論議が起こったのです。
私は、「机は人間にとって必要です」と主張しました。だって、自分になかったことが辛かったし、今それがある事がとてもうれしいからです。シンプルに考えます。
結局どうなったか・・・・机は購入し(高くない物)部屋にセットされています。
これでいいのだ。
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