暑い日が続いております。
砂漠ではないでしょうが、日差しの中にいると、じりじりとこんがり焼けていく肌を感じます。
日焼けは美容に大敵です。
だから、傘をさしたり、帽子をかぶったり、暑いけど我慢して長袖を来たりします。日焼け止めクリームもぬります。
まあ、常人ができるのは、そこいらあたりでしょうか。
見ていて、本当に、暑そうで不快になる様をしておられる方もいらっしゃいます。
テニス編:アルカイダテニス女子
顔の前に布をはりつけ、まるでアルジャジージャのキャスターみたいな女性たち。顔が焼けるのが嫌なんでしょうね。
私からしたら、勝手に思うのですが、自分の肌を守るためでしょうが、品位を欠いていると思うのです。電車の中でお化粧をする、私たちの年代が嫌悪する、お姉さまたちと変わらないのではないかしらと・・・・。つまり、自分のことしか見えていないと思います。
いかがでしょうか?
通勤編:異様に着込んでいる。
このくそ暑いのに、長袖だけでも、人が着ていて暑そうで自分まで暑くなるのに、フードをかぶって、傘をもって、荷物を抱え込んでいる、謎の女性。
この人は、周りが気にならないのでしょうね。いえ、それほど周りを気にせずとも、しっかりとした自分があればいいのではありますが、それにしてもマナーはあるでしょう。
頭からすっぽりフードのついた洋服のフードをかぶり、前かがみで歩き、椅子に座る際、おしりだけを相手に向け、つまり頭は限りなく通路側に向いていて、心のなかで「失礼します」という気持ちもなく、どかっと隣の人の横に座り込むのです。もちろん、膝をそろえて座るなどということは、考えたこともないような、座り方です。
そして、袖の間から、指だけだして・・・スマホをいじる。
あ~いやだね~。親の顔が見てみたい。
程度問題ですが・・・私も暑くてイライラしているのかもしれません。