どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

肋骨騒動

2015-12-24 09:51:41 | おっとこどっこい

背中の右側腰のあたりが、なんとも痛くて、病院に行った。

夜も寝られないくらいに痛かったからだ。

あーあ。ついに内臓=腎臓に負担が来たのだと思った。忘年会続きでもあり、いい調子で食べたり飲んだりしていたことが、頭をよぎった。

ネットであれこれ検索もしてみた。予備知識もバッチリ。迷わず泌尿器科を選んだ。

泌尿器科には、行ったことがなかったから、待合室でまず驚いた。95%の患者さんが男性なのだ。あれ~、アウエイ感を抱きながら、居心地の悪い思いで待つことになった。

先生は、歳のころは50歳くらい、知的な紳士だった。見てくれでお医者さんを評価する場合って結構多い。まずは、選んだお医者さんはよかったと判断した。

その信頼すべき先生が開口一番におっしゃったことは、「整形外科は受診されましたか?」。え?と、私。私の顔色なりが、とても腎臓を患っているようには見えなかったのかもしれない、と、今は思うのだが・・。

いえ。行っていません。でも、これは、内臓だと私にはわかります。と、医者のような返答をした。

尿検査、触診、エコーで判断をしましょうということになった。触られると飛び上がるように痛い部位がある。エコーも終わり、聞かせられた診断は、「肋骨トラブル」。

尿にも異常がなく、腎臓も左右同じ大きさで、悪い兆候はありません。触れて飛び上がるように痛いのは、肋骨が傷んでいるからです。

骨が折れているということですか?  いええ。折れていたら、こんなことをしていられないくらい痛いです。肋骨の周りの筋が傷ついている場合もあります。

安静にしてください。お大事に。以上。

整形外科を受診するようにも勧められず、私の痛みは肋骨が何かトラブっているのだということだった。おしまい。

なんだか、拍子抜けではあるが、あれからは、まあいっかと過ごしている。テニスもやれば、マラソンも走り、ついにはフルマラソンを完走してきた。

なんのことはなく、肋骨がトラブル場合があるのだとわかった。

 

コメント
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