最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

確定申告終了

2025-02-18 | Weblog
確定申告が終わりました。
去年までは税理士さんにお願いしていた夫も、今年から自分で確定申告するそうです。


笠間焼のお雛様を飾りました。
30年以上前に、ロック岩崎さんご夫妻にいただいた大切なお雛様で、毎年飾っています。


こちらは博多人形のお雛様。伝統工芸士 二代目西頭哲三郎作の「よりそい雛」です。


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『お勝手のあん 迷うこころ』柴田よしき(著)

2025-02-16 | 小説
柴田よしきさんの人気シリーズ最新刊『お勝手のあん 迷うこころ』(ハルキ文庫)を読了しました。
大好きな「あん」こと、おやすさんに会えて嬉しいです。


シリーズ第11弾となる今回は、跡継ぎ問題で明らかになったおしげさんの出生の秘密に驚き、新しく入った下働きの、おせいちゃんの封じ込められていた才と、色に特化した料理に心揺さぶられました。
時代背景もとても興味深いです。


アミの会のアンソロジー2冊も、今月発売になっています。
『竜と蚕 ― 大神坐クロニクル』(原書房)


『これが最後のおたよりです』(ポプラ文庫)


手に取っていただけると嬉しいです。

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インド料理と町中華

2025-02-11 | 福岡
夫が週末料理を作ってくれるようになってから、すっかり外食が減りました。
でも、たまに、近所のインド料理のお店や町中華に行っています。
焼きたてナンが美味しいカレーです。
マンゴーラッシーなどの飲み物もついて千円くらいとリーズナブル。


こちらはエビカレーです。


ほんのり甘みのあるチーズナン。


ナンはお替わり自由です。ハーフナンのお替わりを頼んでみましたが、おなか一杯に。


こちらも近場にある中華料理のお店です。同じく千円以下で大満足。


北九州市には、利益が出ているのかなと心配になるような、安くて美味しいお店が多いです。


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『おひとりさま日和 ささやかな転機』オーディブル配信スタート

2025-02-07 | 小説
双葉文庫のアンソロジー『おひとりさま日和 ささやかな転機』のオーディオブック、Audible版の配信がスタートしました。
AmazonのAudible会員は定額聴き放題です。


ナレーションは、中村 悦子さん、 西村 長子さん、 白妙 あゆみさん、 浜田 節子さん、 小島 慶子 さん、 野崎 千華 さんが担当してくださっています。私は、70歳からドラムを始める、ひとり暮らしの女性の話「セッション」を書いていますが、活字で読むのとはまた違う雰囲気を楽しめました。


北九州市も、今日は朝からぼたん雪。
降り始めのときに車に落ちてきた雪を撮りました。
雪の結晶が肉眼でも見えましたよ。


ふわっとしたぼたん雪なのに、とがった印象ですね。
こちらは、車の窓ガラスに落ちてきた雪。左側の中央あたりに、きれいな形の結晶が見えます。


フリースの上だとこんな感じです。


家の前の道路も滑りそう……。皆さま、お気をつけて。


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アミの会 アンソロジー『竜と蚕 ― 大神坐クロニクル』

2025-02-05 | 小説
アミの会のアンソロジー『竜と蚕 ― 大神坐クロニクル』(原書房)の見本が届きました。
不思議な伝説を持つ架空の「大神坐(おおかみくら)」を舞台にした、全作書き下ろしのアンソロジーです。
竜と蚕のイラストが印象的な、美しい装丁ですので、書店さんで見かけたら、ぜひ手に取ってみてください。


執筆者(五十音順 敬称略)
大倉崇裕、大崎梢、佐藤青南、篠田真由美、柴田よしき、図子慧、柄刀一、永嶋恵美、新津きよみ、福田和代、松尾由美、松村比呂美、矢崎存美。
ご近所の図書館で予約していただけると嬉しいです。


【オビの言葉】
本作は、大神坐市という架空の場所の物語です。
日本のどこかにあるはずのこの場所で繰り広げられて来た、それぞれの物語。
百五十年余りにわたる歳月の中で、どんなことが起こって、人々が何を思い、次の世代に何を残したのか。
それぞれの作者ごとに違う物語観を楽しみ、この場所の歴史を想像し、そして大神坐市を好きになっていただけたら、我々一同、とても幸せに思います。
(あとがきより)



そして今日は、同じく、アミの会のアンソロジー『これが最後のおたよりです』ポプラ文庫)の発売日です。

秘められた想いが届くとき、驚きと感動に包まれる―。

アミの会の新刊アンソロジー2冊、よろしくお願いします。

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