最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

コストコのサーモン

2024-09-25 | Weblog
コストコの生サーモンは、1キロほどある大きなパックでなかなか手が出ないのですが、久しぶりに少しだけ小さなサイズが売っていました。
刺身用アトランティックサーモンフィレ(ノルウェー産)です。


ノルウェーから冷凍されずに生のまま空輸されて売り場に並んでいるそうで、脂がのってとても美味しいです。
刺身で食べたりお寿司にしたり……。


サーモンポケにして楽しみました。


サーモン丼もいいですね。


コストコのトムヤムクンも本格的です。ライムやたっぷりのハーブ、パクチー、フォーも5袋入っています。


夫婦ふたりでも買えるサイズのラインナップが、もっと増えると嬉しいのですけれど。


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光触媒加工のアートフラワー

2024-09-23 | Weblog
ドラム教室のお仲間から、光触媒加工のアートフラワーをプレゼントしていただきました。
光が当たると表面で強力な酸化が生じて、有害物質や悪臭、細菌などが除去されるそうです。


説明書が留められていたクリップが顔になっていてかわいい♪


『おひとりさま日和 ささやかな転機』(双葉文庫)に収録されている「セッション」を書くにあたって、ドラムのお仲間には、貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。
ありがとうございます!

プリンを焼いたので、シャインマスカットを載せました。


やっと少しだけ涼しくなってきたので、秋らしい栗のお菓子も……。

このまま涼しくなってくれますように。
 

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「おいしい旅」シリーズ

2024-09-22 | 小説
昨日は、夫の従姉妹さんが遊びにきてくれて、楽しい時間が過ごせました。
いろいろお土産をいただいてしまいました。ウサギのお菓子も美味しかったです。


従姉妹さんは、「アミの会」のアンソロジー『おいしい旅 しあわせ編』(角川文庫)に収録されている「旅の理由」を読んで、ほっき貝が食べたくなったそうです。
ほっき貝が解禁になっている苫小牧に来月旅行することにしたと聞いて嬉しくなりました。
作中に出てくる三沢市のほっき貝の解禁は12月1日の予定で、もう少し先です。


アミの会のおいしい旅シリーズの『おいしい旅 想い出編』と一緒に発売になった『おいしい旅 初めて編」に収録されている「糸島の塩」は、福岡県の糸島が舞台で、「おにぎり」がひとつのキーワードになっています。
NHKの朝ドラの次回作のタイトルは『おむすび』で、糸島も舞台のひとつだそうです。
食がテーマのようですし、現在放送されている『虎に翼』に続いて、『おむすび』もとても楽しみです。



今月発売になったばかりのアンソロジー『おひとりさま日和 ささやかな転機』(双葉文庫)もよろしくお願いします。
ダ・ヴィンチwebにレビューが掲載されています。



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キングダム 大将軍の帰還

2024-09-17 | Weblog
姉と『キングダム 大将軍の帰還』を観てきました。
姉は初日から何度も観ていますが、毎回、ラストは泣いてしまうようです。
話したいことがたくさんありますが、ネタバレになってしまうので、ぜひ劇場でご覧ください。


パンレットの中は、魅力的な写真や記事がたくさん。
山﨑賢人さん、大沢たかおさん、吉川晃司さん、吉沢亮さん、小栗旬さんほか、たくさんのすばらしい役者さんたちの思いも詰まっていて、読み応えがありました。

手作りのピクルスと無花果のジャム、シャインマスカットをいただきました。
暑い日が続いていますが、ピクルスが食欲を増してくれます。


ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作るようになって7年。
毎朝、欠かさず食べていますが、無花果のジャムとの相性もばっちりでした。


異常な暑さが続いて、疲れがたまっている人が多いようです。
福岡県太宰府市では、今日も気温が35℃を超えて猛暑日となりました。
猛暑日の年間最多記録も更新されて、なんと59日に……。
北九州市は太宰府市より気温が低いものの、それでも外に出るとヒリヒリするほどの日差しです。
太宰府は大好きなところですので、もう少し涼しくなったら出かけたいと思います。


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北九州市立美術館 開館50周年記念 大コレクション展 ――あの時、この場所で。――

2024-09-14 | 福岡
「丘の上の双眼鏡」という愛称で知られている北九州市立美術館。


現在は、 開館50周年記念 大コレクション展 ――あの時、この場所で。――が開催されています。


3階まで吹き抜けになっており、建物自体も、とても魅力的です。


エドガー・ドガ《マネとマネ婦人像》
常設展示とは違うスペースで、赤いクロスの上に展示されていたので、画面の3分の1が切り取られた絵が、一層印象的に見えました。

写真撮影OKの展示品はカメラOKマークがついています。

モネ《睡蓮》
開館20周年記念に購入された、モネの晩年の作品です。


睡蓮の部分をアップにしてみました。


ピエール=オーギュスト・ルノワール《麦わら帽子を被った女》


ピエール・ボナール《パリの朝》


岸田劉生《Tの肖像》
岸田劉生は1913年から、自宅を訪れる友人たちをモデルにした肖像画を数多く描いており、友人たちからは「岸田の首狩り」と恐れられたそうです。


児島善三郎《スペイン装の高田せい子像》


青柳喜兵衛《天翔ける神々》


北九州市立美術館は、葛飾北斎、歌川広重などの日本を代表する浮世絵作品も多く所蔵。


写真撮影もOKでしたが、ガラスに反射してうまく撮れませんでした。


ポール・セザンヌ《水浴者》


今西中通《舞》


アリスティード・マイヨール《とらわれのアクションのトルソ》


残念ながら、見応えのあった草間彌生《南瓜》の大作は写真撮影NGでした。
かわりにミュージアムショップで買った草間彌生のクリアファイルの写真を……。


ほかにも、たくさんの作品が展示されていました。
大コレクション展 は、2024年11月10日まで開催されています。
この機会にぜひどうぞ。



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