最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

ベトナムの印象(6) 雑貨とベトナム料理

2008-09-02 | 旅(海外)
ベトナム旅行で楽しみにしていたことのひとつが雑貨店めぐり。
宿泊したホテルのあるドンコイ通りは、ホーチミン一番の繁華街で、
洒落た雑貨店が並んでいました。

名前が「ZAKKA」という店も。


どの店も日本人客で賑わっていました。


アオザイを着たレストランの店員さん。右の写真のような華やかなアオザイも。
ホテルの近くには、オーダーメイドの服が50ドル以下でできるブティックも多く、
私も、母への土産にシルクのブラウスをオーダー。自分用のブラウスも購入しました。
もちろん、こんな華やかなものではありませんが。


ベトナム料理は、やっぱり口に合っているようで、何を食べても美味しく感じました。
小エビのような赤いものは何だろう、と思っていたら、ザボンでした。
ザボンとスルメの組み合わせのサラダはさすがに初めて。


こちらは、ベトナムで定番のハスの茎のサラダ。これも揚げせんべいに載せて食べました。


もちもちした感触の前菜。


一瞬、チャーハンかと思いましたが、蟹と卵の炒め物でした。


安くて美味しいものばかり食べていましたが、ちょっと贅沢な店でコース料理も。


日本語で「えびさくわ」と書かれていたので、何だろうと思って注文してみたら、
「えびちくわ」でした(^^;。これも、ほぐしてライスペーパーで巻いて食べます。
ベトナム料理は、載せて食べるものや巻いて食べる物が多いようです。


料理の他に印象に残っているのがマッサージ。
全身マッサージを90分受けましたが、チップ込みで10ドル。
歩き回った足が軽くなりましたが、若くて細い女性に90分も
もみ続けてもらうと、申し訳ない気がしてきます。

9月までずれこんでしまったベトナム日記ですが、今回がラストです。
お付き合いくださり、ありがとうございました。



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これで完結ですので、「秋の幽霊」(上)も読んでくださいね。
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