小倉城内の「しだれ紅梅」で春を感じつつ、小倉城に隣接している松本清張記念館に行ってきました。

松本清張生誕百年記念企画展として、「1909年生まれの作家たち」も開催されていました。

館内は撮影禁止ですので、ポスターとパンフレットから。
全著書を壁面に展示しているコーナーや、再現されている書斎、書庫の約3万冊の蔵書には
圧倒されます。

展示されている直筆原稿の推敲のあとをみると、
どんなところにこだわりを持っていたのかが、よくわかります。
「黒革の手帖」の直筆原稿も初公開されていました。
物書きの端くれとして、何度来ても気持ちが引き締まる場所です。

生誕100年の記念企画のひとつとして、電話で松本清張と会話ができるという、
「清張さんと2ショット」のコーナーが設けられていました。
私も黄色い電話器を使ってお話しましたよ。
と言っても、指定された質問をして答えてもらう、というものですが。
コンピューターで作られた声なのでしょうね。
(ここは写真の撮影もOKでした)

石垣が美しい小倉城。

天守閣にも久しぶりに登り、小倉の街並みを眺めました。
北九州市に来られたら、ぜひ、訪れてほしい場所のひとつです。

****
★「読書の時間」、パソコン版で律子の事件簿シリーズを公開中。
タイトルをクリックすると作品が表示されます。
長い間、「律子の事件簿」にお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
今月は、「落ちていく前に」と「トラップ(罠)」が公開される予定です。
★ケータイ版作品一覧はこちらから。
★docomo、SoftBank、au、willcomの公式サイト「夢おむすび」にて、携帯小説、
「白いソファ」「居場所」「それぞれの結末」を公開中です。
「夢おむすび」共通のQRコード

【既刊本】
ふたつの名前 幸せのかたち 女たちの殺意
女人的殺意 アンソロジーふたり。

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ご意見などは下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp

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館内は撮影禁止ですので、ポスターとパンフレットから。
全著書を壁面に展示しているコーナーや、再現されている書斎、書庫の約3万冊の蔵書には
圧倒されます。

展示されている直筆原稿の推敲のあとをみると、
どんなところにこだわりを持っていたのかが、よくわかります。
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物書きの端くれとして、何度来ても気持ちが引き締まる場所です。

生誕100年の記念企画のひとつとして、電話で松本清張と会話ができるという、
「清張さんと2ショット」のコーナーが設けられていました。
私も黄色い電話器を使ってお話しましたよ。
と言っても、指定された質問をして答えてもらう、というものですが。
コンピューターで作られた声なのでしょうね。
(ここは写真の撮影もOKでした)

石垣が美しい小倉城。

天守閣にも久しぶりに登り、小倉の街並みを眺めました。
北九州市に来られたら、ぜひ、訪れてほしい場所のひとつです。

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