最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

梅雨入りを前にして

2009-06-05 | 小説
福岡は梅雨入り間近なので、庭のテーブルと椅子、サンシェードを撤収しました。
夫は、「外で飲むビールはうまい!」と言って、休日になると庭に出ていましたが、
インドア派で、アルコールもだめな私は家の中で待機。


それでも、たまには外で書いてみようか、と電子メモのポメラを持ち出したこともあります。
でも、やっぱり家の中で地味に書いているほうがぴったりくるので、すぐに引き上げました。


今、携帯小説と、書き下ろしの小説を担当していただいているのは、
おふたりとも、女性の編集者さん。
的確なアドバイスと細やかなフォローで、すっかり頼りにしています。
お陰で、集中して小説を書くことができていますが、
そうなると、どうしても夜中に目が覚めてしまうのですよね。
そんなときは、寝るのを諦めて机に向かうことにしています。

◇◇◇

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「星の見える家」新津きよみ(著) 文庫の解説を書かせていただきました。

【既刊本】
ふたつの名前    幸せのかたち     女たちの殺意   
    

 女人的殺意   アンソロジーふたり。
 

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