27motorsports & MaruhaMotors Blog

27モータースポーツ&マルハモータースが送るチューニング情報ブログ。

オイルバッフル

2007年12月27日 | Weblog
NEWS:
純正シート用スタンド発売開始
CC-27カーボンパッド発売開始
オイルバッフルプレートでオイルパンのチューニングアップ
ターボ用へッドライト・各種バルブと同時交換でお得な設定  
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≪ 年末年始のお休み ≫

●12月30日(日)~ 1月6日(日)までお休みです。
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≪ 雑誌発行 ≫

●Road&Ster NO.53号 発売です。

新製品CC-27カーボンパッドの読者プレゼント!
紹介コーナーはP144に掲載されています。
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ジャーん!!
久々のブログ登場でございます。

毎日、更新を期待されてアクセスされた方々、本当に申し訳ございません。
今回のブログも一杯x2で・・ございます。

工場作業が本当に多く、ケツカッチン状態!(わかります?)
簡単に言えば、納期に追われているという状態ですな。

今年も、非常に忙しい1年でしたが、来年はさらさらにパワーアップを図り、設備を充実しながら、”開発”をテーマにがんばっていきますぞ。

実は12月SALEなども企画をしていたのですが、企画を詰める時間もなく、年末を迎えてしまいそうです。
しかし、せっかく用意をしたものもありますので、年末直前~新年のご挨拶SALEは必ず行いますので、是非よろしくお願いいたします。
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さて、今日のご案内はオイルバッフルについて。

画像はナント、あのF1エンジンコンストラクターズのコスワース社のもの。
スバル用に開発された同社のバッフルプレートですが、見てください・・マルハと同じようなゴムバルブが使われていますぞ。

マルハがコスワースをパクッたわけではござらんよ。(その逆もありえませんが・・)
欧州をはじめ、いくつかの自動車メーカーもこの手法を使っていると言うことです。
つまり、今回のバッフルのバルブはレースやチューニングでは使われてきた方法なんですね。

・クランクケース内の飛び散るオイルをどうやって対応するか?
これも大事なポイントで回転方向を考えてプレートを置くことも他のエンジンではあります。
ロードスターにはクランクシャフトをカバーする立派なプレートは標準採用されていますな。

・Gによる傾きをどう対応するか?
これが今回製品化されたマルハ・バッフルの真髄。
HP上では”縦壁”と称しておきましたが、パーティション(Partition)と言います。
こっちの方が格好いいねぇ。

リターンさせやすく、且つ揺れに強い。
それには底面を共通化かさせたパーティション構造が有効なのですな。

そして、ゴムバルブ。
今やマルハもコスワースと肩を並べる時代になりましたか。
・・なってない??

へぇへぇ、チョッとくらい、いい気分に浸らせて下さいよ。

みんなも、年末ラストスパート!
ガンバレー!!




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