コロナの問題は、経済との両立が大きな課題。
規制の行き過ぎはダメ、かと言って感染拡大もダメ。
何だよう~、ダメよダメダメ~・・って今の事すか?
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ハイ、マルハブログの時間です。
今日はパイロットベアリングについて。
このブログでも何回もお伝えしておりますが、スタッフ新人ちゃんの手にあるのはフライホイールに圧入されるパイロットベアリングです。
価格は1140円です。
大した値段ではありませんが、このベアリングがカラカラと音が出るので、結局何万円もかけてOHとなる訳です。
だから、実質は高価なベアリングと考えて下さい。
純正フライホールも他社製フライホイールも全て、単純な丸穴。
ここにプレスで圧入するので、外周からの圧力がベアリングに強く掛かってしまいます。
だから、最初からゴリゴリ感が出ているのです。長持ちさせるには厳しい状態です。
これがMARUHA製のフライホイール。
ベアリング部に抜け止めのエッジが加工されていて、穴径を少し緩くしています。
ベアリングは、スーッと軽圧入で、当然ながらクルクル。
でも、このエッジの御蔭で、抜け出す様な事はありません。
つまり、ロ~ングライフ。
NA・NB系のクラッチ交換の際には、是非MARUHA製フライホイールと一括で交換されることをお薦めします。
あまり、軽量化にメリットを感じないユーザー様には、25%減のSTDタイプもご用意があります。
これなら、ストリート仕様でも安心してお使い頂けます。
8月にやっと量産が上がってきましたので、今は在庫が安定しています。
是非、お使い下さい!
デハデハ