燃料添加剤

ガソリン臭いというのから、もしやキャブのオーバーフローか？と、腐る間もなく使っているのにそれもない気もしたが、久しくタンクからキャブまでの燃料経路に対してのメンテナンスをした憶えもなかったので、洗浄に効果がありそうなタンク投入型の燃料添加剤を使ってみた。
無駄なアクセルの開け閉めや、全開走行などして、べらぼうに燃料を使ってしまったが、それもこれもキャブの掃除と思って色々動かしてみた。
一旦すごく燃費は悪かったが、その後は改善したような気がする。
今日はそこそこの燃費だったが、平均時速が50を越えたので、下道インデックスは久々の１越えだった。6月のように50km/L越えなんてのは理想だとしても、今のところ今月の月間燃費は悪い悪いと思いながらも先月よりは良いんだよね。
でもまだ悪い気がしてしまう。何が悪いんだか、まだまだ問題点のスクリーニングをせねば。

月の光

ああもう三日月は過ぎていたんだな。
だんだん月影がしっかりしてきていた。

焼けた日暮れ

大気圧の低い場所を走った後に、なんか車体中央あたりからガソリン臭がするときがある気がする。
気がする程度だけど。
エンジン側への吸い込みが悪いのだろうか。
どうにも燃費が伸びてこないのは、そのせいかしらん。パワーはちゃんと充分出てるんだがなあ。
単にエアクリがスポンジだと臭いが透過して出て来易いだけなら良いんだが。
昔のスポンジエアクリのバイクは、みんなこんなもんだったような憶えもある。
さすがにこの距離なんで、いよいよついにキャブを外してみないと分からんかもしれぬ。

・・・来月は本気出そう

日没前

もうヒトケタだ。

黄や茶や

谷が深くて光が当たらないと、鮮やかにはならないなあ。

落葉樹林

寒い山から下って、もう一度標高を上がってから、行けども行けども森ばかりの山里へ。
小鳥が多いな。一気に渡ってきた感じがする。
次のポイントまで、まだまだ進まねば。明るい内にたどり着いておきたいものだ。

とろこん地方

やはり北陸に来たら、とろろ昆布のおにぎりを食べねば。
時間もないのでコンビニで妥協するけれど。

昼になっても

道路の氷がとけないわ。

あの影は渡り鳥。

一応、migransだからな。

あの耀きは、雪

北原白秋的気分でした。

錦秋

今朝もますます寒い。
だんだん山の稜線がスカスカになってきたなあ。
紅葉のピークも麓へ移ってきた。

凍結注意

いつもの年には最初に凍るわき水はまだ流れていて、そうでないところが先に凍った。
カーブを曲がると急に凍ってるとか、いやな季節の到来だなあ。

星空ツーリング

とにかく寒かったワ。
YBR125Kのエアクリをスポンジにしてから久々の高標高地だが、空気が吸えるって素晴らしいという感じでの走りになったように思う。
ただ、良く回る分の犠牲はあったが。でもまあ荷物が多いＫでは、もう燃費は諦めても良いかもしれない。
外気が0を切っても、燃費まで40を切るわけではないし。