ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県の霧ヶ峰高原はレンゲツツジが至る所に咲いています

2011年06月25日 | 旅行
 長野県諏訪市や下諏訪町などにまたがる霧ヶ峰高原は、レンゲツツジがあちこちに咲いています。霧ヶ峰高原を貫く高原道路のビーナスラインは、なだらかな草原が広がります。

 その広大な高原の中に、高山植物のレンゲツツジの群生が所々にあり、目を楽しませます。



 標高が1600メートル以上ある霧ヶ峰高原のなだらかな草原に、レンゲツツジが咲くと、レンゲツツジの花の濃いオレンジ色が草原の緑色の中で映えます。



 レンゲツツジは背丈が1~2メートルぐらいと低い木です。



 夏でも気温が低い高原では、レンゲツツジはなかなか大きく育たないようです。

 天気が快晴になったり、曇ったり、一時は雨が降ったりと、天気がめまぐるしく変わる天候の霧ヶ峰高原でした。

 梅雨が過ぎて7月下旬になると、広大な草原はニッコウキスゲ(ゼンテイカ)の花に覆われます。ニッコウキスゲの花が一面に咲く風景は絶景です。