ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

佐久市の東端にある荒船高原ではコスモスの花がまだ一面に咲いています

2011年10月06日 | 佐久荒船高原便り
 長野県佐久市の東側に位置する佐久荒船高原では、コスモスの花がまだ一面に咲いています。9月21日に関東甲信越を襲った台風15号の影響で、大コスモス園のコスモスに多少被害が出たのですが、その後のいい天気でコスモスが持ち直したようです。

 標高約1100メートルの佐久荒船高原にある大コスモス園では、まだ一面コスモスの花になっているため、観光客がいくらか来ています。

 秋が次第に深まっても、一面がコスモスの花の世界は華やかさを保っています。





 朝晩の冷え込みがどんどん厳しくなっています。このため、コスモスの葉の緑が少し薄くなっている感じです。

 今後、秋が深まって朝晩の寒さがさらに厳しくなり、高原に霜が降りるようになると、コスモスは枯れ始めます。

 コスモスの花の近くで、ススキの穂が風にたなびいています。



 野菊があちこちに咲き、秋の風情が強まっています。秋は静かに深まっていきます。