ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

冷え込んだ朝に近所を散策し、秋本番を迎えていることに気が付きました

2011年10月26日 | 季節の移ろい
 今日の朝は冷え込みがひどく、秋本番の到来を感じさせました。昨日の昼間が夏日になったのと対照的に、今日の夕方は木枯らし一番が吹いたそうです。

 午前中に、ある用事を済ませるついでに近所を散策すると、秋本番を感じさせる風景にいくつも出会いました。

 秋になると咲くのはハギ(萩)の花です。細かい花がきれいです。



 咲き終わった、小さな濃い赤い花柄が地面にこぼれています。近くには白色のハギの花も咲いていたのですが、開花期を既に過ぎたようでした。

 あるお宅の前では、ホトトギスの花が満開でした。



 ホトトギスの花は秋到来を感じさせる色合いです。濃い紫色は何ともいえない味わいがあります。ホトトギスの花が満開のお宅の庭もあります。

 シュウメイギク(秋明菊)の花もあちこちで咲いています。



 “キク”と名付けられていますが、、キンポウゲ科の植物で、アネモネの仲間です。

 花の色が白いシュウメイギクも近くで咲いています。



 10月下旬に入り、当然、秋本番を迎えています。これからは三寒四温の天候を経て次第に寒くなって行きます。晩秋も近づいています。